zoikino!



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デスザウラーの弱点を減らし、さらに強化を加えた実験機“デスザウラーNewType”は確かにデスザウラーとは比べ物にならない機動力を持っていた。
だが、脚部の姿勢制御装置を大きく変更した反面、1号機の足のフレーム自体はデスザウラーのものとほとんど代わりが無いため(2号機以降、特に4号機のフレームはより強固なものに変更されており、また高速移動もあまりすることがないため問題はなかった)たまに調子が悪くなったり、戦闘中に過負荷により行動不能になることすらあった。
そこでダークドラグーンはこの機体の脚部フレームの変更と共に、デスカイザーの全面改修をZi-Weponsに依頼した。
結果、生まれたのがこのカイゼルデスザウラーである。
はっきりいって名前は何も変わってないような気もするが、社長曰く「せっかく強化したんだから名前も変えとけ」だそうだ。
機体の方は、現段階の高速大型ゾイドの中で「足」のみでの機動力が高いゴジュラスギガ(Zi-Weponsが独立時にZOITECから一体拝借した)のフレームをメインにして改修、さらに装甲を若干犠牲にして軽量化したことで、最高速度時速250qという大型ゾイドとは思えないスピードを実現した。
また、ロケットブースターによる加速式か重力衝撃テイルや、ハイパープレスマニュピレーターなどゴジュラスギガのいくつかの技術がフィードバックされ、さらにデスカイザーの荷電粒子砲とビーム砲のみ、という明らかに偏った射撃能力を解消すべく、2連装ビーム砲×2と5連装ミサイルポッド×2を追加、胸部にEーシールドを装備するなど、武装面でもある程度強化されている。
追加武装案として、少ないエネルギー消費で敵の大部分を倒すことの出来る武装として84発ものミサイルを同時に発射することの出来る「84連装ミサイルランチャー」などが検討されている。





1年前に作った初改造機、デスカイザーをリメイクしてみました。
手足の付け根を可動化、左足のみ膝も動きます。
また、パテによるディティールの変更などを各所に施し、コクピットはロードゲイルのものを腹部に移植しました。
塗装はダークドラグーンの原点に返って黒と銀中心にし、アクセントとして赤や金を入れてみました。
少し失敗したっぽいですが・・・(汗

hirokiさんから3回目のリメイク作品、カイゼルデスザウラーを投稿していただきました
こちらのページの更新作業も3回目ですw

初期の作品とくらべると、その工作技術は大幅に上がっていますね
デモンズの顔に、脚の延長や爪の加工が 通常のデス様よりもスマートでカッコイイです
脚部のフレームはギガのものを使用してコングやデス様のパーツを周りにペーストすることで
装甲が帝国らしくなっております また内部のディティールもギガのものなので細かいですね

武装も他のゾイドのパーツをたくさん使っているのにデス様のパーツを使うことで
本体との一体感をだしています
ミサイルもえ属性がある私にはこのデザインもたまりませんw

塗装もアクセントの塗装がそれほどうるさくない程度で
非常に好印象な作品です

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