スペック
装備
頭部レーザーソード、マルチブレードアンテナ、ハイパーバイトファング、バイトクロー、
ビームガン、エネルギータンク×２、ゾイドコアブロック×２、ストライクアンカークロー、
６連装マイクロミサイルポッド、対空３連ミサイルポッド、AZ１４４㎜スナイパーライフル、
３Dセンサー、大型メインブースター×２、高機動スラスター×２、
補助用アシスタントブースター×２、
衝撃吸収用脚部補助アンカー×２、テイルブレード、
スタビライザー×２、飛行調整翼×２
機体説明
機体説明
共和国軍の超高速戦闘用ゾイド。
共和国軍のとある特殊部隊員がアタックスナイパーＨＳＴを独自に改造し、作り上げた個人機であり、一機しか存在しない。
ＨＳＣとＨＳＴでは性能が格段に違い、ＨＳＴでは時速３００～３６０㎞/ｈだった最高速度が、
ＨＳＣでは追加装備された補助用アシスタントブースターとの同時使用により、時速４７５㎞/ｈまで上昇した。
しかし、これほどの速度のためにパイロットには相当なＧがかかるため、
長時間の使用はできない。
旋回する際はスタビライザーや調整翼で空気の流れを変えて旋回する。
スタビライザーには強烈な空気抵抗に耐えるため、かなりの水圧にも耐えることが出来る水中戦用ゾイドのパーツを使用している。
また、１時間程度の飛行も可能であるが、空戦能力は低く、戦闘機型ゾイドとの戦闘は苦手であり、対地上戦用飛行ゾイドのサイカーチスにも苦戦することがあるほどであるが、逃走した敵機の追尾や輸送機への攻撃などの特殊任務には十分である。
４００㎞/ｈ前後の速度で敵機に急接近し、レーザーソードやクローなどで敵を引き裂く戦法を得意としている。
コメント
意外と初投稿なヒカルさんから、「アタックスナイパーＨＳＣ」を投稿していただきました！
ガンスナイパーの特徴を残しつつ、ガッチリとした体系になっています
全身に装備されたミサイルポッドやブースターが重武装さを引き出していて
それがガンスナのデザインとベストマッチしていますね
カラーリングがメタルブルーとシルバーのツートンなのも
機体全体のまとまりを出していると思いました！
背中の武装もコアブロックスを使うことによって見事に付け替え自由になっていて
ブロックスの特徴を上手くいかしています
その武装もたくさんのゾイドパーツを使用されていて
重武装で高機動だという設定も納得させてくれますね
全体的にゾイドらしいパーツ配置で
ゾイドの改造と言うものの原点を教えてくれるような良作品だと思います！