ガトリングフォックス|zoikino!



none

none











その他の画像








前の「ウィンク」と同じく韓国のゾイドコンテストに出品するために製作したワイルドフォックスです。 固定ポーズの作業は同じですが、こちらは「改造」より「ポーズ」が重点で、トミーゾイドで可能なダイナミックな姿勢を実現することを目標としています。 2体同時に作業しました。

ESTさんから6作品目のご投稿で「ガトリングフォックス」をいただきました!
前回投稿をいただいた「ウィンク」と同じく、韓国で開催された改造ゾイドコンテストに参加された作品となっています!

コメントで頂いたように、本作品ではゾイド本体の改造よりもポージングに注力した作品となっていて、野生見あふれるアクティブなポーズによって「ガトリングフォックス」の俊敏さと、力強さがダイレクトに伝わってきます!

ポージングはまるで写真によって一瞬を切り取ったような躍動感溢れるものになっていて、パッと見ではフォックスが空中に浮かんでいるような、少し不思議な感じ。 2体のフォックス共に1脚のみで台座に固定されていて、それによってこの躍動感溢れるポージングを実現しているようです。

また、全体を見た時の2体のフォックスを組み合わせたシルエットが美しく、接地している脚を中心にゾイドでは珍しい、横から見た時にシメントリーなシルエットになっているのも良いですね。
ジオラマを使わないシンプルは構成になっていて、それゆえにゾイドワイルドの骨格を使った動物らしい洗練されたラインの美しさがよくわかります。

フォックス自体も丁寧な塗装はもちろん、キャップがオリジナルデザインになっていて、全体を見た後に細部をクローズアップしても新たな気づきがあるのはお見事です!

ESTさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

ページ上部へ