スペック
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ESTさんから3作品目のご投稿で「歓迎準備」をいただきました!
複数のゾイドを組み合わせたジオラマ作品となっていて、ゾイドを配置するジオラマの作り込みの丁寧さはもちろん、ゾイドについても丁寧に作り込まれていて非常に見応えのある作品になっています!
使用している作品は「ガノンタス」が1体、「ラプトール」が2体、「スティレイザー」が2体と中々の数。そして、小型から大型ゾイドまでサイズが異なるゾイドが同じジオラマの中にいるのに、高さを工夫することでそれぞれのゾイドがちゃんと存在感を出しているのが良いですね。
密度感を出しながらもごちゃごちゃしてないのが素晴らしいです。
特に「ラプトール」に関しては高さを工夫するだけではなく、動きのあるポージングを取っていて、他のずっしりとした重武装ゾイドとは違うアクティブさがあります。このジオラマが動いている映像を想像すると「ラプトール」が主役となりそうですね。
各ゾイドの作り込みも丁寧で、それぞれが改造ゾイドとして十分に存在感がある仕上がり。
主人公と言える「ラプトール」はポージングの変更のほかに武装の取り付けが2体で異なっているのが良いですね。ポーズと合わせて、武装とライダーを見ることで、それぞれの「ラプトール」の性格や個性、物語が見えてきそう。
ジオラマについては台座を含めて高さのあるものになっています。高さを見ることでこのジオラマの舞台が山岳地帯や岩山であることが伝わってきますね。
また、プテラノドンがいるのが独自の世界観を表現していて面白いですね。どのようなストーリーなのか想像する楽しさがあるジオラマになっていると思います。
ESTさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!