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機体名:HMZ-01 マルドゥク

全高:非公開 全重量:非公開 最高速度:マッハ2.0(推定
武装:アサルトガトリングガン、ロングレンジビームライフル、
MBHレールカノン(同装備はZAC2113年のムーロア連邦との条約により 使用禁止となっている)
脚部エネルギーブレード、Gフィールドジェネレーター

所属:企業連盟NEXT

マルドゥク、NEXTが開発した新世代空戦ゾイド。
この機体は本来、ゾイドとして開発された存在ではなかった。

古くは第一次大陸間戦争時に発足していたとされる「NEXT」は いまでこそ「企業連盟」を名乗っているが、その実態は惑星Ziにおける 「地球人」の権益の確立、その知識と技術の継承、復興を旨とし、 最終的には「故郷への帰還」を目標とした秘密結社的な組織が母体であり、 ZAC2110年にヘリック、ネオゼネバスに宣戦を布告したのも、 その歴史から見れば必然的なものであった。
同組織は各地に散乱したグロバリー号のOTの回収、再生に努めたが、 ZAC2085年、これまでのOTとはあきらかに異質の「兵器」を回収、 その再生計画が進められた。
だがその「人型兵器」を構成する ナノマシン組織は崩壊寸前であり、満足な解析さえおぼつかず、 計画は「再生」から戦闘ゾイド技術を応用した 「再現」へとすりかわっていった。
こうした状況ですすめられた「マルドゥク計画」は「NEXT」の 有力企業「トランスバール・インダストリアル」 によってZAC2005年にドラゴン型ゾイドをベースに「人型兵器」の 機構、技術を搭載、小型、高出力ゾイドとして開発がスタートした。
同機には「人型兵器」で装備された操縦インターフェイス 「センサートレースシステム」が実装されており、このシステムの結果、 それまでの空戦ゾイドに比較して抜群の操作性を獲得、 人材面におけるメリットは計り知れないものであった。
(このことから同組織のゾイドの大半はこの操縦システムを装備している。)
機体性能もコクピットの本体搭載式から脱出能力を有した 外部ユニットとし、実にガンギャラド級の核出力を維持しつつその機体サイズを 大幅に小型、整備性と拡張性にすぐれた機体は、各種ガンポッドの換装により、 高高度戦闘から超低空高機動戦闘までこなす、 幅広い戦闘スタイルを実現した。

また主推進システムもこれまでのマグネッサーシステムからイオンターボスラスター とグラビティコントロールシステムの併用に変更、明確にそれまでのゾイドと 差別化した存在となった。
余談ではあるが同機体にはアンナ社から流入した 「デルフィニウム開発チーム」のスタッフが関わっており、その機体コンセプトには 随所に同機を意識したものが見られる。
推進機関や防御シールドに使用される指向性重力技術がそれである。
それ故の宿命か同機は「NEXT」のネオゼネバス首都撃滅作戦 「インドラズ・アロー」の際に超距離MBHレールカノン「ヨルムンガルド」で 無差別爆撃を敢行した600機は、迎撃に現れた ネオゼネバス空軍、共和国空軍を5対1の戦力比でありながら これを圧倒するも、(この戦闘で真っ先に共和国空軍のエース「マミ・ブリジット」の ストームソーダーが「マルドゥク」の脚部エネルギーブレード 「ファフニール」で撃破、共和国空軍を震撼させている。
)共和国軍の 要請で出撃したアンナ社「デルフィニウム」500機と交戦、 撤退を余儀なくされる という事態が発生、以降も「マルドゥク」の前に常に「デルフィニウム」は 立ちふさがる存在であったが、それはすでに空戦ゾイドの性能が 大きな転換期を迎えたことを意味し、これらの次世代空戦ゾイドが 空軍の主流になりつつある現実といえる。
(実際、レイノスに対し「マルドゥク」は10対1の戦闘力 をほこるとさえいわれている。)

武装バリエーション
アサルトガトリング携行型
NEXTがガイロス帝国を通じて提携を結んだ企業から流通した兵装 「アサルトガトリング」を装備した同機のスタンダードモデル。
本来陸戦用の重火器であるこの装備を施しながら 高水準の機動性を維持できるマルドゥクの機動性は既存の レイノスやストームソーダーを寄せ付けないモノがある。

MBHレールカノン「ヨルムンガルド」
ZAC2108年秋、西方大陸におけるネオゼネバス最大の要塞、 「アレキサンドル基地」攻略戦で初めてNEXTが投入した戦略兵器である。
グローバリー号の主砲を原型としたいわゆる「重力砲」である。
反物質ジェネレイトサーキット内で反物質を発生、対消滅させ 発生した莫大なエネルギー力場でワームホールを形成し、 それをなんらかの形で加速、発射するが詳しいことは不明である。
(厳密には解明されているらしいが同機関でも謎の多い一部門 ‘ギブンハーツ‘が秘匿しており、同機関はその存在さえ知られていない。
) というのもアーカイブ機関にもその原理そのものは解明されておらず、 復元したユニットをほぼそのまま流用しているに過ぎない。
当然、極めて不安定ではあるが、およそ威力だけなら 惑星Zi史上最強、最悪の破壊力を有する。
前出の基地攻略戦の際、配備してあったデスザウラー3機を有する 2個師団は半径2500kmの基地施設ともに消滅したという。
同兵器は翌年にNEXTの公式機関としての承認と西方大陸の 独立を認めようとしなかったネオゼネバス帝国の首都攻略戦に投入されるも ネオゼネバス空軍や、アンナ社の空軍部隊と合流したヘリック共和国空軍の 前にレールカノンを装備した「マルドゥク無人機」部隊は全滅し、 (レールカノン発射時に生じる重力波にパイロットが耐えられないため。
無人機は遠隔操作でコントロールされるがその機動性は著しく低下する。)
その後に締結したムーロア条約により生物兵器、核兵器と並んで その使用は厳禁となり、幸いにも今日まで生産、運用されたという報告はない。





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AISENさんからマルドゥクを投稿していただきました
製作過程の段階から拝見させてもらっておりましたが、当初からその存在感は圧倒的でした!

ほとんどフルスクラッチされたと言うのに、市販されていても全然おかしくない完成度で
なおかつその洗練デザインはとても機能的で文句無しにカッコイイです
同じデザインラインとエッジで統一された翼等と、流れるような頭部
そしてメカニックな脚部の対比がもろに私のツボです
機能性とデザインを両立した説得力のある1つの芸術品といえるのではないでしょうか

また武装も機能的なガトリングと1撃必殺のレールカノンのバリエーションが用意されていて
どちらもマルドゥクのデザインを崩さないデザインになっております
その武装の取り付け位置も独特で、ゾイドらしさを残しながらも
今までの常識を破った革命的作品だと思います!

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