そんな訳で、2019年のゴールデンウイーク初日4月27日(土)は東京都の立川でゾイド展示会「第二次スタンド・リバー会戦」が開催されますね！
株式会社コトブキヤが主催で開催するゾイドの展示会になっていて、コトブキヤが販売している「HMMゾイド」やタカラトミーが発売している「ゾイドワイルド」の改造ゾイドをユーザーが持ち込んで展示するイベントになっています。
これはGW初日から全力投球せざるおえない・・！ゾイダー的には平成の最終決戦といった感じです。
今回は「スタンドリバー会戦」がどのようなイベントなのか、過去の様子を見ながら紹介したいと思いますー。
▼概要
「スタンドリバー会戦」の開催はこれが2回目。
前回の「スタンドリバー会戦」の開催は、ゾイドワイルドの展開が始まる前の2016年12月23日でした。
「スタンドリバー会戦」はユーザーが自分の改造作品を持ち込んで、共和国と帝国のどちらかの陣営に分かれて、ゾイドのサイズに準ずるポイントで勝敗を決めるイベントです。
それぞれの陣営で向かい合わせにして展示するスタイルが特徴的。
今回は「HMMゾイド」の他、「ゾイドワイルド」作品の展示が可能になっています。
「HMMゾイド」は陣営を分けたユーザー参加型対戦ゲームイベントとなっていますが、「ゾイドワイルド」は陣営を分けず、「スタンドリバー団」としてユーザーの作品を展示するイベントになるようです。
さらに「HMMゾイド」の箱絵を描いているマーシーラビットさんのサイン会や、HMMゾイドの新作発表が行われるとのことで、非常に気になるイベントになっています！
▼展示
展示する作品については、カスタマイズが必須になっています。
前回は比較的レギュレーションが緩かったのですが、今回はちょっと厳しめになっています。
具体的には「HMMゾイド」の展示であれば、
・ベースが「HMMゾイド」であること
・ゾイドの世界観に準じた1/72サイズであること。ゾイド娘などは不可。
・使用可能パーツはパテやプラ材、HMMゾイド、タカラトミーゾイド、コトブキヤMSGのみ。
・展示できるゾイドの数は、ゾイドのサイズに準じたポイント合計が16pt以内にすること。
・展示可能な面積は横40cm、奥行き60cm以内にすること。
・共和国、帝国どちらか片方のみへ参加。
・他のイベントやSNSなどで公開済みの作品でもOK。
>>詳しくは参加規定をご覧くださいませ
「ゾイドワイルド」の展示であれば、
・ベースが「ゾイドワイルド」であること
・ゾイドの世界観に準じた1/35サイズであること。ゾイド娘などは不可。
・使用可能パーツはパテやプラ材、HMMゾイド、タカラトミーゾイド、コトブキヤMSGのみ。
・展示できるゾイドの数は、1体のみ。
・展示可能な面積は横30cm、奥行き60cm以内にすること。
・他のイベントやSNSなどで公開済みの作品でもOK。
>>詳しくは参加規定をご覧くださいませ
特に改造をする人であれば、使用可能パーツの制限があるのが厳しいですね。
バンダ○はもちろん、ウェー○やハ○キューパーツのパーツが使えないのはちょっと厳しい。目立つ部分はMSGに置き換えたいところです。
▼当日
会場はJR立川駅から徒歩8分のところにある壽屋ビルの3階です。
イベント自体は10時から19時まで開催され、HMMゾイドの展示は「KOTOBUKIYAホール」、ゾイドワイルドは「スタディルーム」で展示が行われるようです。
作品を展示する人は10時から11時30分の間に作品を持ち込む必要があり(先着順で受付となり上限に達すると受付終了)、それぞれの会場で受付を行なった後に作品の組み立てや展示を行うようです。
前回の展示はコトブキヤのスタッフさんが行なってくれましたが、今回は展示も参加者自身がやる感じなのですかね。私は同じ会場で開催されたコトブキヤ製品の展示会「コトフェス」と同様のフローになると認識しました。
その後は「受付票」を書いたり、スタッフの方による作品チェックが行われるようですね。
展示後は他の方の作品を見たり、建物内の飲食店でのんびりしたり、早く帰らないといけない人は撤退したりと、自由時間になるようです。私は一通り撮影が終わったら近くの飲食店を1時間間隔で回ってレポートを書いていますかね。
私は「モルトセッコ」と「HMMレブラプターもどき」で参加予定です。
前回は「HMMシュトゥルムフューラー」を持っていったら「HMMシュトルゥムテュラン」が発表されたので、「HMMレイヴェンラプター」が発表されるのではと密かに期待しています(^^;
新HMMゾイドはセオリー通りなら「HMMライガーゼロイクス」や「HMMワイルドライガー」辺りが確度高いと思っていますが。
当日は立川のホテルも予約して準備は万端。万全の体制で挑みたいところですー。
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