ゾイドの作例も載っている!ホビージャパン18年1月号を購入しました!
(2017/12/05Tue)


そんな訳で、ホビージャパン18年1月号を購入しました!

先月の25日ぐらいに発売された雑誌でしたが、先月の後半はFA:Gの塗装などで忙しくて、なかなか購入することができないでいました。ようやく時間を見つけて購入することに(^^;
最近はツイッターなどで作例を担当している方々が情報をアナウンスしてくれているので、事前にどのような作例が掲載されているのかチェックできるのが良いですね。今回はゾイドやFA:Gの作例が気になっていました!ちなみに先月はヘキサギアの作例が載っていましたが、今月は載っていない模様。

メイン記事としては「オラザク選手権」の受賞作品と応募作品の掲載が行われていました。
受賞作品の掲載はもちろん、応募作品を全て網羅した掲載は凄まじい勢いを感じます・・!
私はあんまりガンプラを知らないので、受賞作品がどのように加工されているのか、どの辺がファンのツボを刺激するのかは良く分からないので、知見のある方よりも驚きが少ないのがちょっと残念なところ。

こちらもツイッターで受賞者の方が作品のポイントを説明していて、ようやく凄みがわかる部分がありました。ディオラマ部門の「一つ目の巨人」など、ツイッターで受賞者の人を探して情報を補完していました。誌面では素人に凄みを伝えるのがなかなか難しいですね・・。
展示会でも素人が見ても何が加工されているのか分かるように工夫するのが良さそうです。ZAODで某氏が素組みと改造作品を並べていたのは良いアイディアで、見習いたいところです。

私のHMMレブラプターもどきとかも、ゾイダーならHMMレブラプターが発売されていないことを知っているからこその驚きがあると思いますが、素人からすると市販品を弄ったようにしか見えない地味な作品ですからね・・。難しい。

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ゾイドの作例ではHMMストームソーダーが掲載されていました!
一部パーツをプラ板でシャープにしていたり、電飾を追加していたり、武装を追加していたりと見応え十分な内容になっています。特にインテーク部分の電飾が綺麗で、ここはどうなっているのか載せて欲しかったかも。


FA:Gの作例はイノセンティアと、MSGを組み合わせたロボのボリュームある作例が掲載されています。
こちらのイノセンティアはレイナ嬢FA:Gの最終調整中にツイッターで画像を見かけて、急遽レイナ嬢FA:Gにデカールを貼ることにした印象的な作品です!
ぜひ紙媒体でも保存しておこうと、今回のHJを購入した最大の動機だったりします。
FA:Gはドールライクの作例も掲載されていて、こちらも新鮮な感じがして良いですね。

その他にも最近のトレンドのシタデルカラーやX-BASE、鉄板のガンプラやミリタリーモデルの作例など見応えがあって良い感じ。特に宇宙戦艦やまとの作例はエンジンノズルなどへの電飾の追加方法をわかりやすく解説してくれていて、勉強になりました。ストームソーダーに電飾するときの参考にもなりそうです。


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