そんな訳で、コトブキヤから発売されたヘキサギア ブースターパック001を購入しました！
ヘキサギア用のジョイントパーツや小さな武器パーツが付属するセットになっていて、組み立てると小動物型メカになるのが良いですね！この動物はタヌキなのか、ネズミのフレンズなのか気になるところです。
小さな武器パーツは、細々したところのデコレーションにちょうど良さそうですが、改造などのメインになってくるのは付属する各種ヘキサギアジョイントになると思います。小さな武器パーツは小さすぎて使い所がちょっと難しそうですね。ドローンとか小型機を作るのには良さそうですが、大型の武器パーツはすでにMSGがあるので、コトブキヤ製カスタマイズパーツの住み分けが難しいのかも。
また頭部パーツはタヌキの他にも複数付属して、特に口があるタイプの頭部パーツはヘキサギアにゾイドっぽさを足すことができてとても良い感じ。ヘキサギアは工夫次第でゾイドブロックス共互換性を出せるので、公式コンテストを意識しないのならゾイドブロックスと組み合わせて改造しても面白そうですね。
箱はこんな感じ
他のヘキサギアは渋めの箱絵になっているのですが、こちらの箱はタヌキ顔のインパクトが凄い・・
あら、かわいい。
タヌキは首周りに4つの毛皮パーツが接続されていて、それぞれの毛皮には細かい武器パーツが付属します！
武器はビーム砲の他にブレードパーツ、ダクトパーツ、爪パーツ、フィンパーツ、そして背中のブースターパーツになっています。特に背中にブースターは内部まで作り込まれていて、改造の汎用性がとても高そう。細かいパーツはヘキサギアを組み替えた時に気になる隙間を埋めるのにちょうど良さそうです。
毛皮を外して素体にするとこんな感じ。
タヌキの他に、犬かネズミっぽい顔も選択できるようになっています。
犬顔はなかなか強烈なインパクトで、実に個性的なこのデザインを採用した勇気を讃えたいです！
ミッ○ーマウス型とか組み換えの幅が広がりそう。
ヘキサギアは工夫次第でブロックスにそのまま接続できるので、タヌキ顔をサビンガに取り付けてみました。兄弟かな。
その他の武装もジョイントを使うことで、ブロックスにそのまま取り付けることができます。
付属するもう一つの顔パーツ「センサーユニット」は口がある初のヘキサギアヘッドになっていて、口があると生物感がでてとても良いです！
今後もヘキサギアには口を採用して生物感を出してもらいたいところ。
何気にシェルカーンっぽい見た目なのも好印象です。むしろ君はシェルカーンだよね・・？
エヴォフライヤーとシェルカーンをZiユニゾンさせるとこんな感じ。
頭部が変わると印象が大きく変わるので、今回の頭部パーツ3つは嬉しいところ。
カスタマイズパーツはブロックス以外にもヘキサギアと組み合わせても魅力的になりそうです。
今後は恐竜用も増やして欲しいですね。
先日、私が作成したシャチ型もこちらのパーツを加えて、塗装まで進めて、完成形に持って行こうと思います。名前はヘキサギア・フォルテですかね。シャチ型にした時点で名称は予定調和の内です！年内か年明け早々には完成させたいですね。
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