zoikino!

2017年5月6日から7日まで開催された第7回ZAODのレポートです!
今回はZAODで初めての2日連続開催となって、6日は展示者向けの内覧会、7日は一般来場者も入場可能な公開日となりました。

6日では展示者同士の交流を目的に自己紹介や飲み会も開催されて、60名ほどの展示者で盛り上がりました。
7日は恒例の一般公開日となりましたが、やはり2日開催となると大分準備に余裕ができ、自己紹介済みの方が多いのでゆったりとZAODを楽しめるのが良いですね。
会場となった日本橋ボークスはZAOD恒例の大規模会場ですが、今回も棚を埋め尽くす作品が集まり、本気のネタ作品から、ジオラマ、3Dプリント、ゾイドガールと多種多様な見応えある展示会になったと思います。

気になる点としてはZAOD執行部からの情報発信が不足気味な気もして、せめて責任者の名前を出すと良いかもしれませんね。とはいえプレッシャーもあるのは理解しています。
私は主催代理から執行部も離脱してるので、だいふ気楽に楽しめましたが・・(^^;
執行部の方々はお疲れ様でした!

■撮影機材:NikonD7200+AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR+SB-700
■基本カメラ設定:f:8、SS:1/60、ISO:500-800、WB:オート、スピードライトは天井バウンス

こちらではNo1からNo10までの方の作品をレポートしています

 ・第7回ZAOD展示会 in OSAKA2017レポート@
 ・第7回ZAOD展示会 in OSAKA2017レポートA
 ・第7回ZAOD展示会 in OSAKA2017レポートB
 ・第7回ZAOD展示会 in OSAKA2017レポートC
 ・第7回ZAOD展示会 in OSAKA2017レポートD
 ・第7回ZAOD展示会 in OSAKA2017レポートE
 ・第7回ZAOD展示会 in OSAKA2017レポートF







RIO=Kさんはデスザウラーやコング系の大型作品から、マーダーやモルガなどの小型ゾイドを展示されていました!
今回のZAODで初公開となったデスバードは、大型のモニターアームを使用した大胆な展示で特に目を引きました。
アームを使用した展示によって、作り込まれた弾薬庫や足の裏側までじっくり見れるのが良いですね!また、モニターアームを使うのは安定感があって、人が行き交う展示会で大胆な展示をしても安心して見ることができるのが、とても良いですね。
WFで販売されていたアタックゾイドは大型や目立つ作品に囲まれながらも、ジオラマを使用した展示方法でしっかり世界観を確保して、存在感を出していました。




むらさめさんはバイオドラゴンとFA:Gを改造したムラサメライガーガールを展示されていました!
バイオドラゴンはロボットアニメのワカメ影のようなメリハリある墨入れがちょう格好良いです!!
ZAムラサメライガーを使用したゾイドガールはバランスよくパーツが配置されていて、バイオドラゴンと並んだところを見て見たいですぞ





うえさんはゲームに登場したジェノザウラー系の四天王とFA:G改造のハイドラ姫を展示されていました!
前回のZAODやスタンドリバーでジェノザウラーベースの作品3体を拝見していましたが、ハイドラが加わって四天王になると迫力がすごいですね・・
ハイドラ姫は色白な肌色がジェノハイドラの印象に合っていて、ボスガールの雰囲気が出ているのが良いですね



K-Zo.さんはオリジナル小説に登場するドラゴン型ゾイドを展示されていました!
白いアルカードと対になるネガレドラーはゾイドやガンダムのパーツを使用していないとの事ですが、レドラーやギルベイダーなどゾイドの面影を出しながらも新しい表現に挑戦されています。
2体を並べた浮遊感のあるディスプレイからは作品の世界観が伝わってきて、どのようなストーリーが展開されるのか興味を惹かれますね






豊田次郎さんはモルガの改造作品やジオラマを展示されていました!
今回の展示会で特に印象的だったエビフライのようになったモルガは、昼飯を食べていなかった私には本気で美味しそうで大変危険でした・・!!
モルガやカノントータスをメインに展示されていましたが、元ゾイドのデザインを生かして様々な用途に特化した改造は、背景に作品を一本に繋ぐストーリーがありそうです





りのんさんはシャドーボックスやゾイドガール、改造ゾイドと多彩な作品を展示されていました!
シャドーボックスは写真ではわかりづらいかもしれませんが、実物は立体感があってライガー系の躍動感はかなりもの!制作過程を展示されているので、これを機にシャドーボックスに挑戦される方も現れそうですね。
改造ゾイドのライガースコルは「マッスルゾイドクラブ」さんのコーナーに展示されていて、某氏が作成されたキャリアパーツにぴったり収まっているのが可愛らしいです





カノンさんは改造ゾイドとガールを組み合わせた展示をされていました!
動力を残しながら改造されているようで、会場内ではデスピオンとMPシールドライガーが動いていました。
ゾイドガールコーナーに展示されていたモルイモセンティアはモルガとイノセンティアをシンプルに組み合わせていて、両方の可愛さが伝わっていますね。台座を回す事で尻尾が見えるように工夫されていました。







紙白さんは改造ゾイドやゾイドガールを展示されていました!
RAGING LIGERはブラックライトを設置した暗室コーナーで肉眼でみると眩しいくらい光り輝いていました。私の写真ではフラッシュを使っているのでわかりづらいですが(^^;
自身の改造ゾイドを再現したゾイドガールは格好良くまとめられていて、さらに力強い目は手書きとのことで衝撃を受けました。神姫マスターはレベルたかいな・・









やんさんは多くの作品を展示されていて、個人的には棚に展示されていたスチームパンクを連想する作品がお気に入りです!
特にタカラトミーのキラービーと、コトブキヤのキラービークを組み合わせた昆虫型ゾイドは、私好みのおしゃれデザインでまとまっていて素晴らしいです!やんさんのセンスの良い作品は会場でも多くの来場者が注目していましたね

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