第4回ZAOD展示会SAITAMA2012レポートイベントレポート
2012年03月18日に行われたZOIDS模型展示会SAITAMA2012のレポートです
埼玉の春日部で行われた展示会です
当日は雨の天気でしたが、多くのゾイダーさんが参加されていました
今回も個性的な作品を拝見することができてモチベーションが上がりました
会場は少し古い施設でしたが、1部屋で全ての作品を見て
まわることができて効率的に活動することができました
今回のレビュー画像ではエントリー用紙の部分に光が反射するなどして
読みにくかった箇所に乗算の加工を一部行なっています
・第4回ZAOD展示会SAITAMA2012レポート@
・第4回ZAOD展示会SAITAMA2012レポートA
・第4回ZAOD展示会SAITAMA2012レポートB
・巨大ジオラマ
すてのすさんの作品
すてのすさんはコンテスト入賞作品を含む強力な大型ゾイドや、
特撮系の小型ゾイドなどを展示されていました
特に大型ゾイドは常に人が撮影していた気がします
レギオ○や、スペース○ジラ風の小型ゾイドも・・
小型ながらもモチーフの特徴的なシルエットをミキシングで再現されています
バトストに登場したあの機体も(^^;
ミックミクなゴジュラスも妙に可愛いです
kouさんの作品
kouさんのマッドサンダーはスイッチが置かれていて
スイッチを押すとマグネーザーが高速回転していました
鳴り響く高速回転音が格好良いです
WFにも出品されていたリノンのガレージキットも展示されていました
やっぱり可愛いです(^^;
キノの作品
私は過去作品のフォルツァンドを突貫工事で展示していました
各部を微調整していますが、サイト未掲載の展示会用仕様の予定です
デスザウラーは間近でみると作りが荒いのがよくわかりますorz
ジェノブレやテンペストーゾも
テンペストーゾも一部改修を行なったサイト未掲載仕様です
Aniki%さんの作品
Aniki%さんは中型ゾイドを中心に丁寧な仕上げの作品軍団を展示されていました
パーツの加工を最小限にしてセンス良く仕上げられています
Birdさんの作品
Birdさんの作品は私は初見だったので、とても新鮮な印象を受けました
スマートな作品とマッシブな作品を展示されています
未完成ゾイドも完成が楽しみです
瀬渡さんの作品
瀬渡さんは展示会用の新作を含むゾイド軍団を投入されていました
アルマジロ型ゾイドはマーシーラビットさんにも注目されていたとか
閃雷さんの作品
閃雷さんはスタイリッシュな作品を展示されていました
どのゾイドも匠にパーツを組み合わせていらっしゃって
新しいゾイドとしてこのまま市販されそうなクオリティです
製作過程を撮影した写真も展示されていました
エゾ銀狼さんの作品
銀狼さんはポケモンモチーフの作品や、製作中のゼロイクスをお持ちになっていました
北海道から参加されたとのことで、その行動力にも驚きました(^^;
ATさんの作品
ATさんはグラビティカノン搭載のウルトラザウルスを展示されていました
小さなブレードライガーやグラビティカノン発射体制が再現できる改造を行われています
アニメにも登場した有名なゾイドなので、来場者の方々が前でアニメの話をしていたのが印象的でした
ケンタウロスもグラビティカノンに負けない迫力になっています
エナジーファルコンもメタリックな塗装が美しいです
物凄いボリューム(^^;
アダチさんの作品
アダチさんはタカラトミーゾイドをメインに
ミキシングした作品を展示されていました
大型のヤドカリ型ゾイドのインパクトは強烈です
Na-jaさんの作品
Na-jaさんの作品は個人的にお気にいりで
セイバータイガーの顔を見事な猿顔に
そして尻尾の先端までLEDで電飾を追加されている作品です
セイバータイガーの顔を猿に変更するアイディアや細いグラデーションなど色々と凄い作品です
アリノ シンゾーさんの作品
アリノ シンゾーさんの作品はダイナミックな加工が注目されていました
後半になって追加されたエフェクトパーツが凄いことになっています
安岡 高志さんの作品
安岡 高志さんのミノタウロスは24ゾイドらしい
ミリタリーチックな仕上げが格好良いです
三式さんの作品
三式さんはマッドサンダーへの強烈な思いが伝わってきます(^^;
バトストのシーンをゾイドコレクションで再現されています
猫魚さんの作品
猫魚さんの作品は未完成とのことですが
ロードゲイルの顔を2倍の大きさにしていたり
物凄いものを製作されていました
JULASさんの作品
JULASさんは歩行ギミックを改造したゾイドをメインに展示されていました
後半はステージ上で実際に動かしていらっしゃいました
Itarosさんの作品
Itarosさんはタカラトミーゾイドを渋めの塗装で仕上げて展示されていました
ライバル機同士並べて展示すると、それだけで作品へ特別なオーラが追加されている気がします
諸山下呂さんの作品
諸山下呂さんの歩く、鳴く、光るDスタイルブレードライガーは
展示会の会場でも実際に動いて注目されていました
カノンフォートの改造作品はエントリーシートの説明と一緒に拝見すると
いろいろなストーリーを想像することができそうです
ガレージキットのジェノブレイカージェットタイプBの改造作品も展示されていました
砂ZPさんの作品
砂ZPさんはDスタイルの改造作品を展示されていました
デスファイターの特徴的なシルエットを再現されています
ハイキックさんの作品
ハイキックさんの作品は小説に登場するキャラクターが描かれていて
最後にあるストーリーがきになるところです
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