zoikino!

  お気に入り度:★★★★☆
  製作時間:18時間
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コトブキヤから発売された
HMMアイアンコングのレビューです。

すでにビームランチャーがHMMハリーホーンで立体化されていたため、いつかでるのではないかと思っていたPKがついに発売されました!
追加武装のみとはいえ、冬のWFで初公開されてから発売までの期間が短かったですね アイアンコングは初期のHMMゾイドで自壊率が高いですが、胴体周りを中心にパーツを接着しておけば自壊を防いでストレスなく遊ぶことができます。
追加武装については、タカラトミー版では局面の多いデザインでしたが、HMM版ではいつものように箱のようなデザインになっています。 デザインについては賛否が分かれそうですが、改造用のパーツとしては汎用性が高いデザインになっているので、ゴジュラスのようにカスタマイズパーツとして販売してほしいですね

追加武装の組み立ては基本的に簡単なのですが、動力ケーブルだけは鬼門でした。
同様のパーツを60個近くランナーから切り出して、ゲート処理をして、ケーブルに通す必要があります。
このケーブルの組み立てだけで3時間は消費していた気がします。

戦車のキャタピラなどそのメカの重要パーツならまだ理解できますが、決してメインパーツではないケーブルはもう少し割愛しても良かった気がします。 ただ完成した姿をみるとケーブルも含めて、かなりマッシブな雰囲気になっていて現行のHMMゾイドの中でも特に存在感のあるゾイドになっています。

▼良いところ
追加武装

▼悪いところ
コング本体が自壊しやすい
ケーブルの組み立てが面倒すぎる


箱は巨大で、比較した訳ではありませんが、HMMゴジュラスに匹敵する大きさだと思います!


外箱と内箱に分けれていて、内箱にはいつものようにデザイン画が描かれていました




前後左右などからみると、アイアンコングも含めて全体的に箱なデザインになっているのがわかります
追加武装はタカラトミー版と比較しても、バックパックが特に巨大になっていてとても迫力があります
あとはオレンジ色のパーツがアクセントになっていますが、個人的には黄色などの他の色の方が良かった気がしました


iPhone6などと大きさを比較するとこんな感じ


コックピットはシュバルツ仕様では単座でしたが、PKでは通常コングと同様に複座になっていました


左肩の「レーザーセンサー」は環境状況検知システムになっているとか
タカラトミー版をごつくしたデザインで、特に追加ギミックはありませんでした
タカラトミー版と同様にミサイルを展開することができます


後ろからみるとこんな感じ
軸が若干細めなので、HMMコングをメンテナンスなどでひっくり返したときに
折れてしまわないよう注意が必要そうですね


エネルギーケーブルに直結された「2連装パルスレーザーガン」は高い威力を持つ武器とのこと
新バトストでは特に多様されていた印象的な武装のような気がします
オレンジの塗り分けが細かく行われていますが、組み立ては容易でストレスなく作ることができました



それぞれの武装は分解して他のHMMゾイドなどに取り付けることができます


HMMの可動を生かして構えたポーズにするのも格好良いですね


腕の保持力的には90度以上傾けないとヘタレてしまいますが・・


「ビームランチャー」はダークホーンハリー仕様に付属したものと同様のものになります


接続がタカラトミー版の肩に載せるタイプではなく
バックパックからアームで接続するタイプになっています
タカラトミー版も無骨で格好良かったのですが、アーム接続もプレデターのようで格好良いですね


ビームランチャーの展開ギミックは従来通りです


保持するアームはジェノブレイカーのアームようなデザインになっています
ただ可動範囲はそれほど広くはなく、上下の可動が中心で左右に向けるのは難しいです


ビームランチャーの側面にはエネルギーケーブルの取り付けパーツがあります
またバックパック側にはアームの取り付け穴が空いています


「ハイマニューバーブースターパック」はタカラトミー版と比べるとデザイン的な魅力が落ちた気がしますが
ボリュームが増えて、改造に使いやすい汎用的なデザインになっています
ビームランチャーの保持アーム用の穴が空いていた部分の反対側には凸パーツが付いています
凸パーツは一つしか付属しないため、PKコング1体だけではバックパックが左右非対称のデザインになります


ウイング部分は可動します
可動の関係で根元が細くて、マッシブなコングと比較しても弱々しくて気になってしまいますが・・



各アングルからみるとこんな感じ
バックパック本体は全て新規パーツで構成されていて、ランナーの関係上
ノーマルコングのバックパックの外装も付いてきますが、ジョイントなどが付属しないため組み立てることはできませんでした


背中のコックピット部分はクリアパーツで全体を覆う形に改良されています


バックパックのブースター部分はこんな感じ
ブースター部分はボールジョイントになっていて角度をつけることができます
ワイツウルフのような内部モールドまでは作り込まれていませんでした


「AZ対空ミサイル」は取り外しが可能になっています


組み立ての鬼門である「エネルギーケーブル」はゲート部分が目立つ設計になっていました
60個ほどのパーツにリード線を通して作成します
肩のアーマーで固定することができますが、ガッチリ固定する訳ではないので
アーマーをつけてもケーブルを好みの位置に微調整することができます


今回はHMMオリジナルギミックとして、バックパックを支援機にすることができます
キャップが3連になっている箇所から足を生やすことで支援機になりますが
コトブキヤはまた謎のメカ生体を作りましたね



バックパックをいろいろなアングルからみるとこんな感じ


支援機は個人的にあまり格好良いとは思いませんが・・
こうしたアレンジに挑戦するのは良いことだと思います


付属するデカールはPK師団の紋章とブラッディコングの紋章が注目ポイントでしょうか
私のデカールは箱から出した時点で折れていました(^^;


そんな訳で、アイアンコングPKのレビューでした
とてもマッシブな重武装ゾイドになっていて格好良いです
コング本体を組み立てるときに接着剤で適切にパーツを固定しておけば
ストレスなく遊べるとても良いゾイドになっていると思います

今年の年末にはライバル機のGTOがHMMで発売されますし、もしデスザウラーが発売されたら
横に並べても良いですし、他のゾイドと組み合わせても楽しむことができそうですね
何よりもタカラトミー版では限定品だったゾイドをこうしてハイエンドモデルで
手に取ることができるのが、ファンとして何事にも代えがたい魅力になっていると思います

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