zoikino!



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帝国軍ドラゴン型ゾイド。
次期主力ゾイド開発計画の一端として開発された機体のひとつ。
共和国軍の凱龍輝に対抗して開発され、B−CASが採用されている。
砲撃戦主体の陸上型ゾイド「ヘルドレイク」に、巨大で鋭い翼を持つ飛行型ブロックス「トップアクス」が合体して完成する。
高い飛行能力を有し、運動性にも優れ、特殊な翼はレーザーカッターとして機能し驚異的な空中戦能力を持つ。
頭部にもレーザーカッターを装備。
砲撃戦にも対応し、ビームキャノン、収束荷電粒子砲等も装備する。
他の武装はショックカノン、ミサイルランチャー、3連ビーム砲、連装対空砲、キラーファング、スパイクテールなど。

「ヘルドレイク」
帝国軍リンドドレイク型ゾイド。
砲撃戦主体の地上戦用ゾイド。
パワーは絶大だが、機動性・運動性に劣る。
B−CAS機トップアクスが合体し、アークドラゴンになる。
収束荷電粒子砲、ビームキャノン、連装対空砲、ミサイルランチャー等を装備。
キラーファングやハイパーナックルなどによりパワーを生かした格闘戦もおこなう。

「トップアクス」
帝国軍トゥプクスアラ型ゾイド。
ヘルドレイク用のB−CASとして開発された無人ブロックス機。
高い飛行能力と空中戦能力を有する。
各パーツが分離し、ヘルドレイクと合体して、アークドラゴンになる。
武装はトップレーザーカッター、ウィングレーザーカッター、2連レーザー砲など。
また、背部パーツとカッターウイングが大型ゾイド用ハンドアックスになる。







ヘルドレイクにトップアクスの各パーツを組み合わせてアークドラゴンになります。

「ヘルドレイク」
ベースはディメトロドン。
背部にセイスモのコクピットをつけてます。
頭部はスティルアーマー、ジャンクパーツなどでデコレートしてます。
首、尻尾はディメトロドンの尻尾。
脚部はディメトロドンのものを2組接着して作成。
背鰭は切断し、セイスモの砲塔を接着してます。
尻尾を動かし(連動)、歩行します。口、首が動きます(手動)。

「トップアクス」
コアブロック×1、ブロック(黒)×2。
頭部はレイノスのキャノピーをベースに、ジャンクパーツを組み合わせてます。
首はフェニックスのパーツ。
翼はレドラーのものを2組使用して作成。
翼の接続部は主にバスターイーグルのパーツを加工して作成。
脚部はストームのもの。
背部パーツはバスターキャノンの砲身をベースに作成。
背部パーツと翼が大型ハンドアックスになります。

トクショーさんから3回目のご投稿をいただきました!
ただでさえパーツの使い方が絶品な2体が合体して1体になるということで
トクショーさんのとてつもない技術が窺(うかが)える作品ですね

各パーツはよく観るとどんなゾイドのパーツを使っているのか分かるのですが
ペーストする位置が絶妙です
たとえば尻尾のパーツならそれをそのまま尻尾に使わないで、頭部に使うアイディアが凄いです
さらに沢山のパーツを使ってこれだけ一体感のある改造ゾイドを製作するは
かなりの技術とアイディアが必要だと思いますデス

元になったゾイドもそのままのプロポーションで使わないで
脚の延長や脚の幅を調整することでよりモチーフに忠実に仕上げられております

2体が合体して1体になっても公式の合体よりも格好良く
さらにパーツが余らないというのも計算されていて良いですねー

トクショーさんはご投稿ありがとうございます!
またのご投稿をおまちしておりますねー

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