zoikino!



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ゴジュラスギガのベースとなったギガノトサウルス野生体。
ゴジュラスの鈍そうな動きとは裏腹に野生体は極めて敏捷であり、巨体ながらも素早く動きそのたくましい顎で噛みつき補食する。 (※野生体の肉食獣型ゾイドは金属イオンの多い他のゾイドを補食していると思われる)
野生のため一体一体姿が違い、尾のトゲの数や外骨格の違いから判別できるといわれている。
非常に戦闘能力が高く、ネオゼネバス軍もGGに対抗すべくロードゲイル率いるキメラ小隊が捕獲に向かったが、
その驚異的な力の前に飛行能力を持たないキメラは破壊され、飛行能力を持った機体も損傷し捕獲することができなかったという話もある



再現ゾイド3作目、ご存じギガノトサウルス野生体です。
イラストが箱の裏のものしかなかったため分からなかったところはオリジナル、一部形状的に無理だったり時間的に無理だったりしたところは手を付けずにそのままだったり簡略化してあります。
当初はウェブコミックのマグネイズキャノン装備型にしようと思ったのですが、他の方が既に作られたり制作中でしたので急遽路線変更、誰もやらないであろう野生体へと変貌しました。
GGをベースに紙粘土を盛り、更に内壁用パテを大量に盛って紙ヤスリで整形。
500のサフを筆塗りし滑らかにして更に1200を吹き、ラッカーのシルバー→つや消しの順で吹いてあります。
牙や爪はポリエステルパテで整形、より荒々しくしています。 爪はシルバー→クリアイエロー コバルトブルー・ガンメタリックを筆塗りし、口内は普通の塗料を使用。
約2ヶ月で完成となりました。
上記の方法で大体のオリジナルゾイドを作ることが判明、資金的にも普通の方法の半分ぐらいで済むのでかなりお買い得。
…恐ろしいほどの手間がかかりますけど(汗)
とりあえず2桁はいってみたいなと思っています。

慎さんからギガノトサウルス野生体をいただきました

じ、次元が違いますね(汗) ま、まさか究極野生体を製作されてしまうとは!
かなり驚きました
壁用パテを使用されて製作されたそうですが
かなり綺麗に表面処理されています!
塗装も鋼って感じでナイスです

プラ板で完全自作された背びれも
全然ゾイド本体と違和感ないデザイン!!

むむ! さすがは再現派ゾイダー、慎さんです!
またのご投稿おまちしていますねー

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