zoikino!



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コトブキヤのシールドライガーでMk−Uを製作しました。
コトブキヤ製のはTOMY製のに比べ、無駄なディテールが多く、TOMY製のものとは「似て非なるもの」な感じだったので、
出来る範囲でTOMY製に近づけるべく改造、改修しました。
ダブルビームキャノンは、TOMY製のものだけでは本体に負けてしまう気がしたので、某市販パーツを使用してみました。
改修箇所は、
・顎下にキャップ取り付け、それに伴い、顎下のEシールド発生装置の形状変更
・3連衝撃砲のディテール変更
・背部2連装ビーム砲カバーに穴あけ、ネットシート貼り付け
・脚部キャップの取り付け数を減らし、代わりに市販パーツを取り付け
・尻尾先端にTOMYのシールドライガーのものを取り付け
・ダブルビームキャノン形状変更
・コックピットハッチのディーテールを削りこみ
という感じです。
塗装は
・頭部白→ガンダムホワイト5 100%
・本体青→コバルトブルー50%+紫20%+白20%+黒10%
・脚部黒→ミッドナイトブルー100%
・武器金→金100%
・キャップ灰→サーフェイサー1000 100%
・コックピットハッチ→赤透明23%+青透明23%+黄透明24%+橙透明30%
尚、白い部分はニュートラルグレーで立ち上げ、青い部分は黒立ち上げのグラデーション塗装を行い、
黒い部分は色味が他の色に比べ、色が外れすぎてしまうので、スカイグレーでドライブラシをする感覚でコートしました。
スミイレは白、青、金の部分にブラウンを入れ、黒い部分には行いませんでした。

今回これを作ってみての感想ですが、総合的にかなり難しかったです。
見た目的にはそんなに改造したようには見えないと思いますが、細かいところを見ていくと(数はこなしているので)
いろいろな面が見えてくると思います。
このシールドライガーを完成させ、まず思ったことは「2度と作りたくない」ということですw
とはいえ、それだけ頑張って作り上げたものなので、満足はしています。
次はオリジナルで何か作ってみようかな。

東雲さんからはじめてのご投稿、シールドライガーMk−Uをご投稿いただきました!
コトブキヤシールドライガーをMk-2にしたもので、
追加された武装や、丁寧な塗装で非常にレベルの非常に高い作品になっております
メールで初めて画像を拝見して時にはかなり驚きました!

まず一番最初に驚いたのが、綺麗な塗装です
それぞれ暗い色を下地にして、明るい色でグラデーションを付けていくことで、普通の塗装とは違った印象を受けます
配色はMk-2のそのものなのですが、全体的に色合いのバランスが調整されていて、落ち着いた感じになっています
スミイレやドライブラシも適度に行っていて、この塗装を見ているだけでも飽きない作品になっていますね

次に武装はトミー製のダブルキャノンに
ゾイド本体のディテール量に合わせて、同じコトブキヤのAC用のパーツを追加されています
これが驚くほど違和感がないのには驚きました
素直に格好良いです!
チューブもグリグリ動きそうで、これは是非動かして遊んで見たいです

ゾイド本体もディテール量を調節して、タカラトミー製のMk-2のような雰囲気が出ています
コトブキヤ製のはタカラトミー製のと比べるとアレンジが効きすぎていて、別物になり掛けていましたが
この作品は見慣れたライガーの安定感のようなものがあります(笑

2社のライガーの魅力と特徴を知っているからこそ作れた
それぞれの良いところ取りな作品になっています
タカラトミー製とコブキヤ製の、両方のライガーを並べたことがある方は特に見ていて飽きないと思います
これは普通に市販してほしいです(マテ

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