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機体説明 制作者のコメント コメント

・機体名 ライガーゼロ ブラオ・シュトラール
・ライオン型
・スペック
 全長:25.3m 全高:10.9m
・重量: 
 通常装備:129t
 近接型 :143t
 遠距離型:189t

・最高速度:
 通常装備:625.0km/h
 近接型 :650.0km/h
 遠距離型:355.0km/h
・乗員人数 1人

・武装
 基本武装
 レーザーファング
 ストライクレーザークローx4
 2連装ショックカノン
 ハイデンシティビームガン
 AZ120mmビームキャノンx2
 ビームマシンガンx2
 小口径レールガンx2
 レーザーブレードx2
 デーゲン・リヒト
近接型
 大型レーザーブレード(エスペランサ)x2
遠距離型
 バスターキャノンx2
 AZ220mmビームキャノンx2
 グレネードランチャー
装備:
 H・Eシールドx3
 セラフィムウィング
 エリュシオンx8
 シュテルメン・アーマーtype
 通常装備x4
 近接型x6
 シュテルメン・アーマーtype
 通常装備x2
 近接型x2
 遠距離型x4

 複合レーザーセンサー
 全天候型3Dセンサー

表向きは共和国の試作兵装の実験機と発表しているが、実際は現状可能な限りの高性能機の開発である。

この機体の特長として、西方大陸の地下から発見された「Ziセラム」と名づけられた結晶物質を使用している。

この物質の特性として大気中のイオン粒子や電磁エネルギーを吸収し結晶内で蓄積する事ができ、この特性を利用する為に結晶を加工、吸収した粒子を動力に変換する装置とし、合計8機の個別装置「エリュシオン」として開発に成功。(粒子を動力に変換する技術はエナジーライガーから得ていた)
新開発の可動型の推進装置「セラフィム・ウイング」に「エリュシオン」を装備、さらに発生させた動力を機体に送る機構を有しているので、エナジーチャージャーと同じく第二の動力として機能し出力も大幅に増大した。
(エナジーチャージャーと同様の機構だがこちらの方が稼動時間と安全性は上であるが出力は低めである)

ゼロの外装はハードポイントを増設したtyp0の改良型でありそこに起動力の強化と装甲の役割をもつ「シュテルメン・アーマー」の小型のtypeと大型のtypeを装備
これらの装備と「セラフィム・ウイング」により最高速は625キロを出すことができ、「シュテルメン・アーマー」もある程度噴射角度を変更できるので旋回能力も高い。

武装は背部にAZ120mmビームキャノンと小口径レールガン、前肩部にビームマシンガン、脚部に小型ブレードを装備。
増大した出力の恩恵により頭部にH・E(ハイパー・エネルギー)シールド発生装置を三つ装備しており多積層シールドを展開可能。
実験兵器としてエネルギーを剣状に凝縮し貫通力を高めて放つ「デーゲン・リヒト」(独語で光る剣)
これらを基本装備としているが、一部の装備を変更すること近接型・遠距離型に装備を換装できる。

近接型は脚部の小型ブレードから大型のレーザーブレード(エスペランサ)に換装、可動範囲もかなり広くブレードで切る・刺す・受けるなどを行える。
前肩部にtypeの「シュテルメン・アーマー」を追加、最高速度は650キロに上昇、速さで相手を翻弄し格闘戦を行う。

遠距離型は前肩部の「シュテルメン・アーマー」typeを外しそこに、バスターキャノンとAZ220mmビームキャンを装備。
ビームキャノンにtypeの「シュテルメン・アーマー」を装着、腹部にはグレネードランチャーを装備する。

セラフィム・ウイング装備された「エリュシオン」にはビームの発振器があり、8機の遠隔兵器として、ビームを纏い相手を攻撃する刺突兵器として運用可能で、発生させたエネルギーをそのまま使用しているので ブレード以上に切れ味が高く全方位からの攻撃ができる…とされているが8機すべてを一人では情報処理の限界から運用不可能であり、さらに使用中は機体の出力が下がり、機体性能が落ちるので使用できて2機が限界である。

高性能な機体に仕上がったが、「Ziセラム」は希少物質であり、量産できるほどの量は無く、さらに装備しているのも試験的な物もあり、費用も高額であるため、実戦テストを数回行った後、本機が完成した事をめどに開発は凍結された。
その後は保管していた基地が襲撃された際に行方がわからなくなったが、後にとある傭兵が使用しているのが確認された。

改造ゾイド二作目です。自分好みの色で塗装し、結構贅沢に部品を使ってオリジナルのゼロを作りました。
やっぱり塗装技術や改造に関してはまだまだ修行不足ですね・・・日々勉強です 
武器にブレードを付けたがるのは自分の趣味です・・・自分の趣味全開ですね(笑)

sinさんから初めてのご投稿で「ライガーゼロ ブラオ・シュトラール」をいただきました!
趣味全開の作品で、中二病的の要素を上手く生かして奇麗にまとめられていると思います

クリアパーツは市販パーツを組み合わせて製作されているのでしょうか
HMMゾイドとはディテールの量が異なるキットのパーツであっても、
クリアパーツを良く取り入れることで違和感が少なくなっていると思います

凄まじい量の武装もバランス良く追加されているので、
通常状態と武装を展開した時に受けるイメージの違いに驚きました
これだけのボリュームを差し替え無しでまとめているのでしょうか

気になった点としては、写真にノイズが多いのでメタリック塗装が汚く見えてしまうかもしれません
カメラのISO感度を下げて、シャッタースピードを上げると良いかもしれませんね
追加パーツはパーツを削ったり、パテやプラ材を使って形状を変える等
+アルファの加工を行なうとオリジナル感が出て良いかもしれませんね

sinさんは初投稿ありがとうございます!
またのご投稿をお待ちしておりますね

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