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ツァウベラーユニットはネオゼネバス帝国に中央大陸の支配権を奪われた
ヘリック共和国軍が生み出した、ライガーゼロ専用の電子戦用CASだ。
それを装備したライガーゼロはライガーゼロ・ツァウベラー(魔術師の意)と
呼ばれる。
本来電子戦用ゾイドではないライガーゼロに電子戦装備を施す事は
あまり効果的ではないと思われていたが、 ゴルヘックスから流用されたクリスタルレーダーと、
ライガーゼロ本体から供給される高い出力によって その性能は
帝国軍電子戦用ゾイドディメトロドン一機分に相当する。
電子装備が重く最高時速は270km/hと他のゼロに劣るものの、
高速戦闘部隊に随伴する事が充分可能となっている。
また、その外装は意外に重装甲で中型ゾイド相手の格闘戦ならば充分にこなす事が可能。
欠点は生産コストが他のCASに比べて高価だと言う点である。
当初から高速戦闘部隊の指揮官用ゾイドとして開発されたツァウベラーであったが、
電子戦用という事と、 ろくな武装が与えられていない事からライガー乗り達から不評を買い、
「ガリ勉」「頭でっかち」と敬遠される事が多かったと言う。
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