HMM ライガーゼロ タイプゼロ|zoikino!

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アニメ最終回でビットとライガーゼロが旅に出る頃をイメージで作りました。
元キットの状態をアニメ1話のものとして戦いを重ねる度に各部を修理したり改良によって当時とは形状が異なるものとしてあります。

製作はキット全体のディテールの見直しを行いやり過ぎない程度にスジ彫りやプラ材、市販パーツなどでディテールを追加。イオンブースターは基部をキットのまま残してカバー、バーニアをプラ材やメタルパーツで製作。塗装に関しても薄く影をつけて広い面でも間延びせずに輪郭を意識させています。

製作時のコンセプトがライガーゼロは希少なゾイドなので最後まで同じ形のまま運用し続けるのは難しいと考えたためは戦い続けてる間に形は変わっていくのではないかという考えから始まりました。製作期間は4ヶ月弱と一日の時間が少なかったため長期製作となりました。

初投稿のため拙い説明ではありましたが閲覧頂きありがとうございました。

(っ'ω'c)マッさんから初めてのご投稿で「HMM ライガーゼロ タイプゼロ」をいただきました!
アニメ最終回後に旅に出るビットとライガーゼロをイメージした改造とのことで、激しい戦いの後に装甲を改修したゼロを表現されています。

やり過ぎないようにピンポイントでディテールアップされた改造は、落ち着いた雰囲気があって良い感じ。改修箇所は装甲のインテーク部分やブースター付近などで、戦闘の結果を元に調整が行われたように見えるのが良いですね。 例えば、インテーク部分であれば"ビットがゼロの力をフルに使えるようになったので、より強力な放熱機能が必要になった"、ブースターであれば"過去のブースターが焼き切れてしまったので、新しい高性能なものにした"など、改修箇所を見ているだけで、改修に至ったストーリーが広がっていきます。

塗装に関しては輪郭を意識したグラデーション塗装が美しく、そして影のようなグラーデーションによって歴戦を戦い抜いてきた強者の雰囲気がでています。 個人的には所々にブルーで墨入れを行われているのが、ノーマルゼロとは異なる雰囲気を出していてお気に入りです!
素体の塗装については滑らかなつや消し塗装が行われていて、細かい塗り分けと合わせてどこか上品な雰囲気がありますね。

(っ'ω'c)マッさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

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