zoikino!

名前:アロジュラス〔アロサウルス種〕

スペック:全長:11.2m
全高:4.7m
体重:85t
速度:250q
武装:クラッシュバイトファング、ストライククロー×4、チタニウムクロー×2、スマッシュテイル
咆哮砲、3連ミサイルランチャー×2、ビームマシンガン×2、メガチタニウム装甲
本能開放技名:X(クロス)レイザークロー
搭乗者:バジルコ

フロンティア大陸で発見されたアロサウルス種のゾイド。
かつて大昔に生息していた古代ゾイド類の生き残りと言われており、その証拠に骨格ではなく、原始的な機械類で覆われている。
主に大陸の平野地帯に生息しており、非常に高い戦闘力を持っていることから、平野地帯では生態系の頂点に君臨している。
本能開放技は、『X(クロス)レイザークロー』。背部に武装されているチタニウムクローが展開され、もう一つの両腕が解放される。
この本能開放技は、切り裂くというよりもむしろ相手の機体を抉り取る攻に近く、当たり所によっては『グラキオサウルス』クラスの巨大ゾイドでも致命傷を負わせることが出来る。

ライダー紹介
名前:バジルコ
身長:160pくらい
相棒ゾイド:アロジュラス
外来種のゾイドや違法ゾイド狩りをハントする遊撃隊『プライマル団』に所属するゾイド乗り。
普段はアロジュラスと共に部隊から離れ、気の向くままに旅をしていることが多いが、いざ部隊の仲間のピンチとなると、必ず駆けつける。
戦闘時はアロジュラスに乗って戦うことが多いが、かつて単独でゾイドハントの経験からか、場合によってはわざとアロジュラスから降りてトラップを仕掛けたり、時には敵ゾイドに乗って電撃槍で相手のライダーや急所を攻撃したりとありとあらゆる攻撃をして戦う。









その他の画像














作品のコンセプトは『デスレックス』以外の大型肉食恐竜のゾイドです。
サイズも『デスレックス』以上に大きくならないように大型ゾイドでも比較的小柄なデカルトドラゴン(デスレイザー)をベースにアロサウルス種に改造しました。その為そのギミックは残っています。
アロジュラスの名前の由来は、『アロサウルス』とかの有名なゾイド『ゴジュラス』から来ています。
またライダーもマイキャラクターの『バジルコ用』と『王国軍兵士用』を製作しました。
ちなみにゾイドの動作などはコチラに用意しています。

黒文鳥Jackさんから5作品目のご投稿で「アロジュラス」をいただきました!
第2期ゾイドの「デカルトドラゴン」をゾイドワイルド風に改造した作品です!旧ゾイドでも改造次第でゾイドワイルドの雰囲気を出せることが良くわかり、ゾイドのデザインが世代を超えても確かに繋がっているのを実感する作品です。

「デカルトドラゴン」をベースにパーツを追加していて、複雑になったシルエットに加えて、細かい塗り分けを行うことで密度感のある作品になっています。 胴体部分はMサイズの「デカルトドラゴン」(デスレイザー)なのですが、圧倒的な密度によってその存在感はLサイズ級。コンセプトにある通り「デスレックス」ほどではないものの、大型肉食恐竜ゾイドとして存在感がある作品となっています。

動力も残していて、歩行の他にワイルドブラストも再現しているのが良いですね!
背中のクローを展開することでワイルドブラスト状態になるようで、展開することでクローの振れ幅が増えて、その迫力はまさにワイルドブラスト。ゾイドワイルドの目も違和感なく取り付けられていて、第2期ゾイドをゾイドワイルドのデザインとコンセプトに落とし込んでいます。
ゾイドワイルドを再現するだけではなく、黒文鳥Jackさんの作品だと一目でわかる個性があるのも良いですね。

また、作品の表現方法としてデジラマやオリジナルキャラクター、ギミックを紹介する動画と様々な方法を取り入れています。動画はまさに総力戦な感じがして必見ですよ!その動画はYoutubeの「BAR SPACEMONKEY」さんのチャンネルへ投稿されていて、再生数も1500回近く(2020年1月現在)と人気の改造ゾイドになっています。

黒文鳥Jackさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございます!
またのご投稿をお待ちしておりますね!

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