zoikino!

機体説明 制作者のコメント コメント



兵装:
レーザーファング
ストライクレーザークロー
AZ208mm2連装ショックカノン
AZ108mmハイデンシティビームガン

帝国軍側から奪取した機体を、シールドライガー、ブレードライガーに次ぐ次期主力中型高機動汎用型ゾイドとするために開発された、ライガーゼロのデモンストレーション機。型番に付けられたXナンバーは試作機を意味している。
ゼロの型番とほぼ同じため、試作段階も後期に入っていたことが伺える。
量産型のゼロより装甲が一回り大きく、空力的に量産型よりも優れていて最高速も上回っている。
このフォルムが量産型へ受け継がれなかったのは、この機体がデモンストレーター的要素が多かったことと、CASが装備されていないことが大きな要因であるだろう。

CASが装備されなかった理由にはいくつかの説があり、実戦配備をする見込みがなかったことや、オーバーコストで予算がなかったなどと、今でも憶測が飛び交っている。
公式記録では、共和国軍首脳部での選定の際にその勇姿を見せただけで以後、最高機密につき廃棄された事になっているが、
実際には、ニクシー基地攻防戦にて戦闘に参加、不祥にも撃墜されてしまったため、次期主力選定への影響が懸念され、その存在は闇に葬られた。



製作期間が限られていたため、細かい改造はせずプロポーションの変更と塗装で勝負に出ました。
たてがみや肩アーマーなどをエポパテで延長して、より流れるラインを追求しています。
延長により頭でっかちなゼロが小顔(整形美人)になったと思います。
タミヤのエポパテを2箱使用しましたが、それでも足りず、パテの造形用にヤスリなどを買い込んで小遣いが無かったので、ラッカーパテで頑張りました(笑)

塗装は個人的にオレンジ+グレー+ホワイトが好きな配色なので、ちなみにナデシコの制服に影響されてます(笑)
肩アーマーの延長はプロポーションの変更よりは、シールを貼るためのスペースとしての意味合いが強いです。
シールは白黒レーザープリンターで自作しました。

希穂さんから2度目のご投稿で、非公式改造ゾイドグランプリ大型部門で堂々2位を受賞された
X-041 プロトタイプ ライガーゼロをいただきました!!

プロトタイプという設定にそって、オレンジとグレー、ホワイトで塗装されています!
各装甲も改良されていて、ノーマルゼロにはないスマートな感じを感じさせてくれますね
表面処理もとても丁寧で希穂さんの表面処理に対するこだわりも感じます

そしてなんと言っても自作シールが素敵で
普通に販売されていてもおかしくない出来ですね
そのシールを貼るために装甲を加工したとのことで
この作品の魅力の1つとなっていますね

全体的に細かい加工でありながらかなり手が込んでいるためにその出来は他の作品の追随を許しませんね
希穂さんはたまのご投稿お待ちしていますよー

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