グソックムシャ|zoikino!



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出会い頭の先制攻撃が得意な小型ゾイド。
詳しい生態は解明されていないが、ダイオウグソクムシ種の小型ゾイド「グソック」と類似している箇所が多く、突然変異または進化した姿ではないかと研究されている。

本能解放技は腕部のボーンブレードを展開して敵を斬り倒す「サムライブレイカー」









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お久しぶりです、keiです!
今回はゾイドワイルドのグソックをポケモンのグソクムシャ風に改造してみました。
また今回は私が主催させていただいている「塗装禁止コンペ」の作品としても作ったので、改造は全て成型色を活かしたミキシングのみとなっております。

主に骨格パーツを加工しつつコトブキヤやバンダイのキットのパーツを切った貼ったしてモチーフ、プロポーションを変更しました。
キャップはスコーピアのものを使用しております。
外装は全て簡単に着脱可能で、骨格形態も再現可能です。

ワイルドブラストが元ネタを完全に無視した内容だったり、そもそも元ネタが元ネタなので少しゾイドっぽくなくなってしまいましたが、カッコ良ければいいかな〜と(笑)

keiさんから5作品目のご投稿で「グソックムシャ」をいただきました!
keiさんが主催を務める「塗装禁止コンペ」用に作成された作品で、コンペに合わせて無塗装で作品を仕上げられています!
当サイトの投稿基準はフル塗装レベルを超える作品となっていますが、本作品ならフル塗装レベルは超えているかな・・?ということで今回は掲載させていただきます!

モチーフはポケモンの「グソクムシャ」とのこと。 ポケモンの赤緑金銀世代の私には未知のポケモンだったので、「グソックムシャ」を見た後にモチーフの「グソクムシャ」を見るという、時系列的には逆パターンでそれぞれを確認しました。
結果は再現度の高さにびっくり・・! 無塗装という制約があるなか、「グソクムシャ」のカラーリングも再現しているのは衝撃を覚えました。
こうして見ると「グソック」のカラーリングもポケモンに習ったものだったのかな?と新たな知見を得られました(^^;

作品自体は「グソック」の魅力的なパーツを贅沢に使用していて、装甲や爪の使い方はパーツ形状からして理想的。
特に手の甲や、太ももに取り付けられた装甲が2足歩行のデザインでも違和感を感じさせず、全体のまとまり感が素晴らしいです!
「グソック」自体が予め「グソックムシャ」のように改造してもらえるよう、デザインされたのかと思えるほどの完成度の高さで、ミキシングの楽しみ方が伝わってくるお手本のような作品に仕上がっています!

keiさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

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