シュトゥルムドラグーン|zoikino!



機体名:シュトゥルムドラグーン

番号:(EZ-K02)
所属:ガイロス帝国(鉄竜騎兵団)、ネオゼネバス帝国
分類:ティラノサウルス型
配備数:???
全長:23.5m
全高:25m
重量:150t
最高速度:M2.2
搭乗員数:1名

武装:
・荷電粒子砲
・エレクトロンファング
・ストライクレーザークロー×2
・ストライククロー×2
・ストライクスマッシュテイル
・小型バスタークロー
・ドラグーンシュタール
(電磁ブレード/電磁シールド発生装置)×2
・レーザーチャージングブレード
・ウイングソード×2
・荷電粒子ジェネレーター×3
・イオンブースターパック
・高性能マグネッサーウイング×2
・パルスレーザーガン×2
・レーザーバルカン×2
・スタンショックミサイル×4
・シュトゥルムブースター×2
・ハイマニューバスラスター×2
・アクティブシールド×2
・バーニアスラスター
・ヘッドアーマー

シュトゥルムフューラーのさらなるパワーアッププランとして作られたテスト機であり、共和国軍に設計図が奪われ開発が中止となった大型飛行ゾイドの高性能マグネッサーウイングを装備したことでマッハ2.2で飛行することが可能になった。
また、より高機動戦闘に特化するため新たな格闘用装備としてドラグーンシュタール (電磁ブレード/電磁シールド発生装置)を装備した。
補助の武装としてパルスレーザーガンやレーザーバルカンを装備、スタンショックミサイルはグランチャーやダークスパイナーの技術を一部転用しており着弾地点に強電磁波を発生させゾイドを一時的に行動不能にする。
バックパックは本体と分離して支援機として単独飛行することも可能である。

非常に強力な機体へと仕上がったが、ただでさえ扱いが難しくパイロットへの負担が問題のシュトゥルムユニットを大幅に改造した本機のテスト中には多数の死者が発生した。

その後の実践投入には調整されたシュトゥルムユニットが主に採用されているが、戦場で本機に似たシュトゥルムテュランが確認された記録もあり、パイロットは黒髪の少年だったとされる・・・









その他の画像




お久しぶりです、keiです!
今回はHMMシュトゥルムテュランを改造してみました。

公式改造でも定番のティラノサウルス型+翼をやってみたかったのでHMMストームソーダーのパーツをバックパックにミキシングしました。(最高速度はジェノトルーパーがアレだからこれぐらいかな〜と)
また翼を付けた場合の全体のシルエットを考えて足首の装甲をバーサークユニットにしたり、太腿の側面にエクスブレイカーを外したアクティブシールドを付けたりとボリューム調整しています。

武装は贅沢にジェノリッターのドラグーンシュタールを装備させました。高機動戦闘をイメージするとカニバサミよりもソードかな?と思いまして。

塗装は改造箇所が少なかったので基本的に組み立てと平行で行いました。大変だったのはドラグーンシュタールとストームソーダーの翼のマスキングで一部の塗装はRIO=Kさんのシュトゥルム・ボマーを参考にさせていただきました。

裏設定はバトストには登場してませんが、アノ人が乗っていると妄想しております。

反省点は重すぎてまともにポーズがとれなくなったことですね(笑)

keiさんから3作品目のご投稿で「シュトゥルムドラグーン」をいただきました!
シュトゥルムテュランにストームソーダーの翼を乗せたシルエットが印象的な作品ですが、個人的にはゾイド第2期に発売されたT-REX型ゾイドの良いところ取りをしたようなデザインがお気に入りです!

やはり最初に見たときに印象的なのは、黒いシュトゥルムに追加されたストームソーダーの翼です!元からボリュームのあったシュトゥルムテュランに翼を追加することで、作品全体のボリューム感が凄いことになっていますね・・!アイアンコングなどの大型ゾイドを凌駕するサイズ感になっているのではないでしょうか。

特に全高が非常に高くなっていて、これはフューラーのバックパックへストームソーダーの翼、シュトゥルムブースターを乗せているため。バックパックの全高が高くなることで、作品のバランスが崩れないか心配になりますが、HMMシュトゥルムテュランは元から足が長すぎるくらいのボリュームなので、この位の全高があった方が全体で見たときのシルエットがバランス良くまとまっていますね。
HMMフューラーは、長すぎる足を綺麗なラインにしようとすると、全体のバランスが崩れるのが悩みどころでしたが、バックパックのボリュームを増すことで解決されるアイディアが素晴らしいです。このアイディアがあったか・・!

そのバックパックは分離して、無人機として動くのが良いですね。バスターフューラーを彷彿するギミックで、分離するバックパック自体も改造ゾイドとしてレベルが高く、頭部が出現するギミックが良い感じ。 フューラー本体にはジェノリッターの「ドラグーンシュタール」が追加されていて、細かい塗り分けによってHMMゾイドに装着しても違和感の無い情報量になっています。本作品は塗り分けが非常に細かく行われいて、レッドやゴールドの差し色が良いアクセントになっていて格好良いです。シタデルカラーで塗装されたのでしょうか。

大胆なパーツの使い方をしながらも、丁寧にバランス良くまとめられたkeiさんらしいレベルの高い作品に仕上がっています!
keiさんは素敵な作品のご投稿ありがとうございました!
またのご投稿をお待ちしております!

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