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へリック共和国から提供されたコマンドウルフ、ケーニッヒウルフのデータ、
ガイロス帝国のライガーゼロのデーター、そしてジェノクラウエで得られた
マグネッサーシステムの実戦データーなどを基にしてガイロス帝国が開発した高性能試作型ゾイド。
東方大陸で生息している希少な狼型野生体ゾイドを使用しており、
このクラスの機体としては非常に高いコア出力を持っている。
またライガーゼロなどと同様にオーガノイドシステムを使用しない
完全野生体コアを採用しており、基本状態での操縦性は比較的高い。
射撃武装としてカートリッジ式の実弾とビームを同時に打ち込む事が出来るデュアルツインライフル、
盾としての運用も出来る斬撃武装のEシールドブレードなど
遠近両方の武装を持っているため汎用性の高い扱いやすいゾイドとなっている。
ただし、この機体に搭載されているレイジシステムを使用した場合
300秒ながらコア出力の増加に伴う運動性機動性の向上、
ブレードの切断力の上昇など戦闘能力は段違いに上昇するが、
操縦性の悪化やパイロットにかかる負担はかなり上昇してしまうため、
総合的に見れば搭乗できるパイロットは限られてしまう。
現在、試作テストを行った女傭兵が愛機としている。
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