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旧ゼネバス帝国が開発した突撃戦用ゾイド、ブラックライモス。
その近縁の種にあたる野生体を使用し開発したのがこのジラドライモスである。
サイ型にしては特異な姿をしているが、サイ型特有の重装甲はそのまま反映されており、
またブラックライモスのように突撃力は劣るものの高い機動力を誇りそれを生かし敵拠点を襲い火力で敵を制圧のが主な任務である。
頑強な脚から繰り出される蹴りも強力であり、中型ゾイドなら軽く吹き飛ばすことも可能。
しかしながら野生体が希少で捕獲が困難だったことと、
激化する対戦で優秀かつ汎用性の高いゾイドを欲したゼネバス帝国軍は数十機の生産で中止、配備数の少ない機体となってしまった。
それゆえの影響か、この機体を初めて見る兵士に必ずと言っていいほど「これはキリン型ゾイドですか?」
と聞かれることにジラドライモスのパイロットは心密かに頭を悩ませている。
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