D.C.R2製作記
D.C.のリメイクをHMMを使って行います
D.C.は強度、ディテール的に問題が多すぎたので、その気になった点の修正を目指します
外装などの形はある程度できているのですが、細かい調整が多くなりそうです
製作開始
▼尻尾
HMMジェノブレイカーのパーツをBFのパーツで
サンドイッチしました
放熱フィンのギミックは健在です
少々、左右に分厚くなっていますが、全体のバランスを見ながら調整していきたいです
ジョイントはHMMのままなので、可動範囲、保持力とも強力です
自立
▼尻尾
そんな訳で、尻尾に装甲を追加しました
元から付いていたパーツを半分に切断して
間にHMMジェノザウラーのパーツを挟んでいます
▼脚
脚の製作も開始しました
装甲は前のものを流用しています
物凄いゴチャゴチャしています
サフを吹いてバランスを見るべきか・・
中身のフレームはHMMジェノザウラーを使って、他の色々なHMMのパーツを組み合わせています
足首のジョイントはfigmaの台座ジョイントを使っています
ネジ止め式なので、かなり負担のかかる足首でも十分な保持力を発揮してくれると期待
今のところは非常に良い感じです
凄く・・でかいです・・
▼全体
全体的に調整中です
基本的な形はほとんどできたので、細かいところを調整していきます
▼肩
肩の武装を接続する部分はBFのパーツなどを使って
凱龍輝のパーツを覆っています
ちなみに胴体部分はHMMジェノザウラーを使っています
前回の反省を生かして、可動範囲は少ないものの、強度が高くなるように
プラリペアなどで、各所を補強しています
▼頭部
頭部はキバを追加したり、コックピットの展開ギミックを追加しました
キバはHMMブレードライガーのものをつかっています
コックピットは二重間接で展開可能に
前作ではコックピットの開閉ギミックはありませんでしたが
今回でリベンジです
最終調整
▼武装
▼フリーラウンドシールド(ウェポンバインダー)
バインダーは前回のものにガトリングとディテールの追加を行いました
ディテールはプラ板を切り出して作成、ガトリングはコトブキヤのAC用パーツです
各ガトリングはジョイントにより可動します
尻尾の方はディテールの追加にくわえて、破損箇所の修正を行いました
▼ASUKA(トランスバール社製ミサイルポッド)
某氏の設定を元に作ったミサイルポッドも改修を行いました
基盤部をHMMのパーツに置き換えて、中央で折れて向きを変えられるギミックを追加
このギミックは勢いでつけましたが、何か意味あるのだろうか・・
▼頭部
いきなり塗装とスミイレが完了しています
急いでいて、塗装直後の写真を取り忘れた・・orz
頭は某氏のアドバイスを参考に鼻先のラインを変更
従来のDCの右斜めのライン(/)はネコや犬ぽかったので、
恐竜らしい左斜めのライン(\)に変更しました
▼電飾
いつものようにチップLEDをペタペタと貼り付けしました
今回は分解できるように、脚と上半身、尻尾の接続部分に電飾用のコネクタを完備です
完成
そして完成です
11月に行われた展示会には無事に間に合いました
展示会に合わせて急いで制作した部分があるので
修正可能な箇所は展示会後に修正しています
いつものように色々な画像は
ギャラリーに詳しくアップしますー