「エナジーライガー」の版間の差分

提供: ZOIDS WiKi
移動先: 案内検索
 
(キット解説: リンク名称修正)
 
(他の1人の利用者による、間の2版が非表示)
39行目: 39行目:
 
|単4乾電池×2、モータ駆動
 
|単4乾電池×2、モータ駆動
 
|}
 
|}
エナジーライガーは[[セイスモサウルス]]を接近戦から守るために急遽開発された[[ライガーゼロイクス]]の流れを汲むゾイド。
+
エナジーライガーは[[セイスモサウルス]]を接近戦から守るために急遽開発された[[ライガーゼロ イクス]]の流れを汲むゾイド。
  
 
かつてより帝国技術部が開発中であった新技術が随所に投入されており、その最たるものが背中に張り出した「エナジーチャージャー」である。ゾイド核に頼らない動力システムで、惑星Ziの大気中に存在するタキオン粒子を収集し、体内で超光速で循環させエネルギーとして取り出すものだ。この画期的なシステムの搭載により、ゼロ野生体から作られたのにも関わらず時速660km/hという驚異的な最高速度を誇る。
 
かつてより帝国技術部が開発中であった新技術が随所に投入されており、その最たるものが背中に張り出した「エナジーチャージャー」である。ゾイド核に頼らない動力システムで、惑星Ziの大気中に存在するタキオン粒子を収集し、体内で超光速で循環させエネルギーとして取り出すものだ。この画期的なシステムの搭載により、ゼロ野生体から作られたのにも関わらず時速660km/hという驚異的な最高速度を誇る。
  
主な攻撃方法は、エナジーチャージャーからの熱エネルギーを背中のブレードに蓄積し、相手を切りつける「ウィングスラッシュ」。これは[[ブレートライガー]]のレーザーブレードをも上回る威力を持つとされている。
+
主な攻撃方法は、エナジーチャージャーからの熱エネルギーを背中のブレードに蓄積し、相手を切りつける「ウィングスラッシュ」。これは[[ブレードライガー]]のレーザーブレードをも上回る威力を持つとされている。
  
 
こと接近戦においては無敵を誇るエナジーライガーだが、まだ試作段階が故、最大出力での稼働時間は5~10分と極めて短い。
 
こと接近戦においては無敵を誇るエナジーライガーだが、まだ試作段階が故、最大出力での稼働時間は5~10分と極めて短い。
  
 
=== レビュー ===
 
=== レビュー ===
<!--
+
[[画像:EZ072_02.jpg|thumb|エナジーライガー(ランナー)|left]]
{|
+
ランナーのセットは11枚。
|[[画像:EZ072_02.jpg|thumb|エナジーライガー(ランナー1)]]
 
|[[画像:EZ072_03.jpg|thumb|エナジーライガー(ランナー2)]]
 
|[[画像:EZ072_04.jpg|thumb|エナジーライガー(ランナー3)]]
 
|}
 
-->
 
 
<br clear="all">
 
<br clear="all">
 +
[[画像:EZ072_03.jpg|thumb|エナジーチャージャー|left]]
 +
エナジーチャージャーシステムとエネルギーチューブ。キットとしては、エアポンプと、その配管。
 +
<br clear="all">
 +
[[画像:EZ072_04.jpg|thumb|エナジーライガー(ガトリング)|left]]
 +
ガトリングとかを動かすときは配管を付け替える。
 +
<br clear="all">
 +
[[画像:EZ072_05.jpg|thumb|エナジーライガー(上面)|left]]
 +
このシリンダーで翼を開閉する。ウィングという名称だが、空を飛ぶものではなくブレードライガーと同じモノ。キャプの上についている黒いものは、ブロックスと結合するためのアダプタ。
 +
<br clear="all">
 +
[[画像:EZ072_06.jpg|thumb|エナジーライガー(閉ボタン)|left]]
 +
翼を広げた後はこのボタンを押すことによって閉じる。
 +
<br clear="all">
 +
 
== その他の写真 ==
 
== その他の写真 ==
 
<gallery>
 
<gallery>
画像:EZ072_05.jpg|拡大
+
画像:EZ072_07.jpg|
 +
画像:EZ072_08.jpg|
 +
画像:EZ072_09.jpg|
 
</gallery>
 
</gallery>
===パッケージ===
+
== 参考リンク ==
{|
+
 
|[[画像:EZ072_11.jpg|thumb|エナジーライガー(パッケ表)]]
 
|[[画像:EZ072_12.jpg|thumb|エナジーライガー(パッケ裏)]]
 
|}
 
== 参照リンク ==
 
  
{{新旧|エナジーライガー|EZ-072|[[ライガーゼロフェニックス]]|RZ-071|[[ワイツウルフ]]|RZ-073|[[帝国ゾイド#機獣新世紀ゾイド|帝国ゾイド]]}}
+
{{新旧|エナジーライガー|EZ-072|[[ライガーゼロフェニックス]]|RZ-071|[[ワイツウルフ]]|RZ-073|[[帝国ゾイド#漫画・バトルストーリーでの展開|帝国ゾイド]]}}
 
[[Category:帝国ゾイド|エナシーライカー]]
 
[[Category:帝国ゾイド|エナシーライカー]]
 
[[Category:ライオン型|エナシーライカー]]
 
[[Category:ライオン型|エナシーライカー]]
 
[[Category:電動|エナシーライカー]]
 
[[Category:電動|エナシーライカー]]

2006年8月30日 (水) 13:16時点における最新版

エナジーライガー


キット解説

エナジーライガー
番号 EZ-072
所属 帝国
分類 ライオン型
全長 28.0m
全高 12.0m
重量 160.0t
最高速度 660km/h
武装 グングニルホーン
AZエクスブレード
2連装チャージャーキャノン
チャージャーガトリング
エナジークロー×4
エナジーチャージャー
エナジーウィング×2
発売日 2003年12月18日
価格 3980円
動力、餌 単4乾電池×2、モータ駆動

エナジーライガーはセイスモサウルスを接近戦から守るために急遽開発されたライガーゼロ イクスの流れを汲むゾイド。

かつてより帝国技術部が開発中であった新技術が随所に投入されており、その最たるものが背中に張り出した「エナジーチャージャー」である。ゾイド核に頼らない動力システムで、惑星Ziの大気中に存在するタキオン粒子を収集し、体内で超光速で循環させエネルギーとして取り出すものだ。この画期的なシステムの搭載により、ゼロ野生体から作られたのにも関わらず時速660km/hという驚異的な最高速度を誇る。

主な攻撃方法は、エナジーチャージャーからの熱エネルギーを背中のブレードに蓄積し、相手を切りつける「ウィングスラッシュ」。これはブレードライガーのレーザーブレードをも上回る威力を持つとされている。

こと接近戦においては無敵を誇るエナジーライガーだが、まだ試作段階が故、最大出力での稼働時間は5~10分と極めて短い。

レビュー

エナジーライガー(ランナー)

ランナーのセットは11枚。

エナジーチャージャー

エナジーチャージャーシステムとエネルギーチューブ。キットとしては、エアポンプと、その配管。

エナジーライガー(ガトリング)

ガトリングとかを動かすときは配管を付け替える。

エナジーライガー(上面)

このシリンダーで翼を開閉する。ウィングという名称だが、空を飛ぶものではなくブレードライガーと同じモノ。キャプの上についている黒いものは、ブロックスと結合するためのアダプタ。

エナジーライガー(閉ボタン)

翼を広げた後はこのボタンを押すことによって閉じる。

その他の写真

参考リンク

帝国ゾイド
エナジーライガー
EZ-072

ライガーゼロフェニックス
RZ-071

ワイツウルフ
RZ-073