「マッドサンダー」の版間の差分
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第二次大陸間戦争では、共和国は絶滅危機にあったマッドサンダーの幼体コアを培養し、何とか蘇らせることに成功する。それに対しガイロス帝国軍はオーガノイドシステムの力で復活を果たした[[デスザウラー]]を投入、セスリムニル市で両者が激突。 | 第二次大陸間戦争では、共和国は絶滅危機にあったマッドサンダーの幼体コアを培養し、何とか蘇らせることに成功する。それに対しガイロス帝国軍はオーガノイドシステムの力で復活を果たした[[デスザウラー]]を投入、セスリムニル市で両者が激突。 | ||
オーガノイドシステムの力で以前よりも遙かにパワーアップしたデスザウラーの前にシールドを破られ、マグネーザーを一本失うが、突如両者の間に割って入った[[ケーニッヒウルフ]]がスモークディスチャージャーをふかして視界を奪う。そこにマグネーザーを緊急始動させたマッドサンダーは煙の中に突き入れ、見事デスザウラーを撃破した。 | オーガノイドシステムの力で以前よりも遙かにパワーアップしたデスザウラーの前にシールドを破られ、マグネーザーを一本失うが、突如両者の間に割って入った[[ケーニッヒウルフ]]がスモークディスチャージャーをふかして視界を奪う。そこにマグネーザーを緊急始動させたマッドサンダーは煙の中に突き入れ、見事デスザウラーを撃破した。 | ||
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osaihu氏より譲って頂いた。やはり巨大なゾイドである。 | osaihu氏より譲って頂いた。やはり巨大なゾイドである。 |
2006年5月6日 (土) 16:57時点における版
キット解説
マッドサンダー | |
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番号 | RZ-055 |
所属 | へリック共和国 |
分類 | トリケラトプス型 |
全長 | 41.8m |
全高 | 16.6m |
重量 | 585.0t |
最高速度 | 100km/h |
武装 | マグネーザー×2 サンダーホーン ビームキャノン×2 2連大口径衝撃砲 2連装ショットガン ハイパーローリングチャージャー 4連ビーム砲 反荷電粒子シールド レーダー レーザーサーチャー×2 |
発売日 | 2002年4月20日 |
価格 | 500円 |
動力、餌 | 単2乾電池×2、モータ駆動 |
中央大陸戦争時代、ヘリック共和国の科学者、チェスター教授が対デスザウラー用に開発したトリケラトプス型の超巨大ゾイド。頭部に内蔵した反荷電粒子シールドは、荷電粒子砲のエネルギーを吸収してしまう。また、二本の巨大ドリル、マグネーザーはデスザウラーの超重装甲をたやすく貫く事が可能。背部のハイパーローリングチャージャーにより長時間の戦闘を可能としている。ゼネバス帝国滅亡のきっかけとなるこの機体だが、ガイロス帝国のギル・ベイダーの前には為すすべもなく敗れ去った。
大異変後は大部分の超巨大ゾイドが死滅する中で奇跡的に少数のコアが生き残り、数十年後には少ないながらも戦場に配備できる程度に回復した。
レビュー
バトルストーリーでは、共和国首都奪還の為に生み出されたマッドサンダーはマイケル少佐の乗る改造デスザウラー「デスファイター」と交戦した。デスファイターの振るう電磁剣をいともたやすくへし折り、荷電粒子砲の至近距離照射にも苦もなく耐えた。そしてマッドサンダーはデスファイターの胸部へ二本の巨大ドリル、マグネーザーを突き入れてこれを撃破した。
第二次大陸間戦争では、共和国は絶滅危機にあったマッドサンダーの幼体コアを培養し、何とか蘇らせることに成功する。それに対しガイロス帝国軍はオーガノイドシステムの力で復活を果たしたデスザウラーを投入、セスリムニル市で両者が激突。
オーガノイドシステムの力で以前よりも遙かにパワーアップしたデスザウラーの前にシールドを破られ、マグネーザーを一本失うが、突如両者の間に割って入ったケーニッヒウルフがスモークディスチャージャーをふかして視界を奪う。そこにマグネーザーを緊急始動させたマッドサンダーは煙の中に突き入れ、見事デスザウラーを撃破した。
osaihu氏より譲って頂いた。やはり巨大なゾイドである。
その他の写真
参照リンク
- 共和国ゾイド
- マッドサンダー
- RZ-055
← ライガーゼロ イクス- EZ-054
ハンマーロック →- EZ-056