そんな訳で、コトブキヤショップ限定で販売された「HMMワイルドライガー紅蓮」を組み立てました!
先に発売された「HMMワイルドライガー」のカラーバリエーションとなっていて、青のパーツがクリアレッドに、ワイルドブラストのエフェクトパーツがクリアパープルに変更されています。
そのほかにも追加パーツとして、ゴールドのメッキパーツが付属し、こちらはノーマルの成形色も付属するので、選択式でカラーリングを決めることができます。
ただ、メッキパーツが付属するとはいえ、アマゾンなどでは8,000円ほどで買える「HMMワイルドライガー」に対して、「HMMワイルドライガー紅蓮」の価格は12,000円と、4000円(1.5倍)も高くなっています。
アニメや漫画にも登場していないキットなので、個人的にはかなりマニア向けの商品になっていると思いました。
「HMMワイルドライガー」自体は、最新のHMMゾイドということで、かなり組み立てやすいキット。
個人的には造形があまり好みではないのですが、このデザインが好きで、4,000円の価格差でも問題がないと思う人は購入しても良いかもしれません。
(4,000円あれば、タカラトミー版のワイルドライガー買えるのでは・・)