ゾイドワイルドZERO第32話「反乱者たち」の感想
(2020/05/23Sat)


そんな訳で、2020年5月22日に「反乱者たち」が放送されました!

今回は総集編となっていて、ランド博士やシーガルの視点で「オメガレックス」の復元から、ネオゼネバスでの戦いを振り返る内容となっていました。いつの間にかサリー誘拐の犯人にされたり、総集編でわざわざランド博士に投げ飛ばされるシーンが放送されるアルドリッジの不憫さに笑ってしまった。

32話が総集編になるのはスケジュール通りかと思いますが、33話以降は例のウイルスの影響で、過去のお話のセレクション放送となるとのこと。今の状況からすると影響が出てくるのは仕方のないことで、素敵なアニメを作成してくださっているスタッフさんの安全を優先してもらいたいところ。

そしてセレクション放送はどのお話がチョイスされるのかも気になりますね。スタッフやタカラトミーが推したいお話になると思うのですが、どのような傾向があるのか、セレクション放送もそれなりの楽しみ方がありそうです。

ゾイドワイルドZEROの全話が配信されているサイト

Youtubeで配信が終了してしまったお話も上記のサイトでみることができます。定期的にYoutubeで再配信して欲しいですね。

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ゾイドワイルドZERO第31話「皇帝陛下を救出せよ」の感想
(2020/05/16Sat)


そんな訳で、2020年5月15日に「皇帝陛下を救出せよ」が放送されました!

今回は「キルサイス」と「メルビル」、「フィオナ」に目が行きがちですが、ギレルやレオはもちろん、他のキャラクターも個性がよく出ていて良かったですね。

特に「キルサイス」は量産型の小型昆虫ゾイドなのに、これほど推されるとは・・!
量産機なのに大活躍!販売を来週に控えてこの活躍はだいぶ美味しくて、ゾイドワイルドZEROは販促アニメとして、タイミングが完璧です!
「キルサイス」はすでに3体予約していますが、店頭で単体か追加購入したくなってきますね。

それにしても予告にも登場した「ゴールデンキルサイス」のセンスには笑ってしまう。

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ゾイドワイルドZERO第30話「ネオゼネバスシティの戦い」の感想
(2020/05/09Sat)


そんな訳で、2020年5月8日に「ネオゼネバスシティの戦い」が放送されました!

帝国の首都「ネオゼネバスシティ」に出現した「オメガレックス」との戦いを描いたお話となっていて、注目はなんと言っても荷電粒子砲VSグラビティキャノンでしょうか。

グラビティキャノンはカスタムウェポンの第二弾で名前が判明した当初から、アニメに登場した「グラビティキャノン」と同じ武器なのか気になっていました。今回のアニメを見るとウルトラザウルスが装備していたあの「グラビティキャノン」と同じものであることが判明・・!
さらにCパートでは、過去に「グラビティキャノン」が使用された激戦についても少し言及されていて、それは正しくアニメ「ゾイド」のヒルツデスザウラー戦のことだと思います。

ゾイドワイルドはコンセプトアートや、バトルストーリーの歴史の先にあるシリーズだと思っていたのですが、まさか初代アニメの流れも組んでいるとは・・!
昔からのファンには衝撃の回となりましたね。

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ゾイドワイルドZERO第29話「暗黒の破壊要塞、覚醒!」の感想
(2020/05/02Sat)


そんな訳で、2020年5月1日に「暗黒の破壊要塞、覚醒!」が放送されました!

今回は本格的な「オメガレックス」VS「ジェノスピノ」
「オメガレックス」は荷電粒子砲を撃つため固定砲台となっていましたが、「ジェノスピノ」が動きまくっているのが良かったですね。

「ジェノスピノ」は「ジェノソーザー」はもちろん、小型の火器も使ってくれて、過去の戦いでは「トリケラドゴス」を破壊するなど、軽くトラウマを植え付けられた武器が、味方になるとここまで頼もしく見えるとは!

ライダーもギレルとなっているので、アルドリッジの時とは違い「ジェノスピノ」の強みを生かした戦術が見事でした。操縦時には「ジェノスピノ」の巨体を制御するのに苦戦している様子が見受けられて、逆にそれが「ジェノスピノ」を完全に乗りこなしている感じがして良かったですね。
アルドリッジなら”おーほほほ!”言いながら戦ってそう。

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ゾイドワイルドZERO第28話「激突! 二大破壊竜!!」の感想
(2020/04/25Sat)


そんな訳で、2020年4月24日に「激突! 二大破壊竜!!」が放送されました!

タイトルから「オメガレックス 」VS「ジェノスピノ」と思いきや、2体の戦闘が始まる直前までのエピソードとなっていました。「オメガレックス」を共和国と帝国が迎撃するシーンはまるで怪獣映画!
猛烈な攻撃を受けてもほぼダメージを受けていない「オメガレックス」は色も合わせて某怪獣王のような雰囲気で格好良かったですね。

ゾイドの戦闘以外に人物の描写も多く、サリーとボーマン博士、フィオナとジーン、メルビルとアルドリッジの会話を観れたのもよかったですね。給食係になったアルドリッジの小物感が良い感じ。
アルドリッジは今後どうなるのか全くわからず、ラストで給食係として食堂とかで働いていて欲しいですね。

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