エイプリルフール | zoikino | ページ 2

そんな訳で、某イベント会場で「HMMケーニッヒウルフ」の原型が展示されていました！

「HMMライガーゼロイクス」の発売が決定していたので、「HMMケーニッヒウルフ」の発売も秒読み段階だと思っていましたが、やはり登場しましたね！
こうなると次は「HMMダークスパイナー」や「HMMキラードーム」にも期待したいところ。

タカラトミー版からスマートなシルエットに変更されていて、頭部のスコープの取り付け位置が変更されたのが印象的。これなら頭部を可動させても邪魔にならなそうです。
ただ鼻が大きくなるのはHMMの宿命なのでしょうか。

また、展示されていた原型は「ケーニッヒウルフ」のみでしたが、「HMMレブラプター」のように追加武装が発売されるのか気になります。追加武装が発売されるのなら、カラーバリエーションとして妄想戦記のヘビーアームズや、アニメのエミー仕様やダンブル仕様が登場しそうですね。

何気に背景にはDスタイルの「マッドサンダー」もいてこちらも発売が楽しみ。やはり「ケーニッヒウルフ」は「マッドサンダー」の護衛に就かせたいですね。

「HMMケーニッヒウルフ」の発売は2021年の4月1日ということで、早めに予約しておこうと思います！

▼追記
エイプリルフールでした。

そんな訳で、2020年のエイプリルフールはキメラゾイドを使ったゾイドワイルドサードシリーズネタでした。

ゾイドワイルドのサードシリーズはあると思うのですが、どのような流れになるのか気になるところですね。

ゾイド自体は「デスレックス」をベースに作成したもので、胴体部分は過去に作成したテリジノサウルス種ゾイドとおおよそ同じパーツを使いました。それによってゾイドワイルドならではの共通骨格を利用したバリエーション機のような感じを目指しています。

本来であれば、「オメガレックス」のパーツを使って過去に作成した作品のような雰囲気にしたかったのですが、「オメガレックス」の発売が3月下旬とエイプリルフールに間に合わせるのはあまりにも厳しいスケジュール。そのため、今回は「デスレックス」をベースにした仮の装甲を取り付けて公開することにしました。今回は仮の状態について、少し紹介したいと思いますー。

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そんな訳で、ゾイドワイルドでは「オメガレックス」や「ジェノスピノ」と言った帝国大型ゾイドに圧倒され気味の共和国にも、待望のXLサイズゾイドが登場するようですね！
これが過去のコロコロのポスターに載っていた未知のゾイドの正体でしょうか？

名前は「カタストロフィレックス」となっていて、「デスレックス」や「オメガレックス」のように「レックス」の名を持つゾイドです。
「カタストロフィ」の意味は”大変動”や”破滅”。アニメ「ゾイドワイルドZERO」ではゾイドクライシスによる地殻変動で地球が壊滅しましたが、このゾイドをキーにしてまた地球に大規模な災害が訪れるのでしょうか。
おそらく今年から始まると予想されるゾイドワイルドサードシリーズの起点になりそうな感じ。

元ネタになった生物も「キメラ」となっていて、今までのゾイドワイルドシリーズとは一線を画す存在になりそうです！
見た目的にはティラノサウルスをベースにして、テリジノサウルスのような爪、カルノタウルスのようなツノを持っていたりと、複数の恐竜をミックスしたゾイドになっていそうです。

ゾイドワイルドシリーズでは、ドラゴンなど実在しない生物はモチーフにしない方針と記事がでていましたが、どうやらサードシリーズでは実在しない生物も立体化されるのでしょうか。
どのようなストーリーが展開されるのか楽しみですね！

▼追記
エイプリルフールでした。

そんな訳で、毎年恒例のエイプリルフール。2019年はゾイドワイルドのラスボスとして、テリジノサルス種ゾイドを公開しました！

少しづつ作成していたテリジノサウルスですが、エイプリルフールに間に合わせることができてよかったです。3日前の3月29日にはウオッシングまで完了していて、3月30日には撮影と画像の作成、3月31日は特になにもせずという余裕のスケジュール。

まだまだ足の武器パーツのキャップをグソックの白系にしていたり、ドライブラシをしていなかったりと気になるところがあるので、スタンドリバーに向けてライダーの作成と合わせて微調整を進めて行きたいですね。

今回は少しだけ画像で紹介しますー。

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そんな訳で、本日になってゾイドワイルドのラスボスゾイドの情報が出てきましたね！

ラスボスはテリジノサウルス種のゾイドになっているようで、「デスレックス」や「グラキオサウルス」、「ファングタイガー」を連想するようなデザインになっています。
アニメでは「グラキオサウルス」がデスメタル帝国側になってしまいましたが、「ファングタイガー」もデスメタル帝国側になって、「デスレックス」に吸収される感じなのでしょうか。

これがラスボスということは、アラシは宿敵「デスレックス」の他に、憧れのイカヅチやベーコンの相棒ゾイドの特徴を持つゾイドと対峙することになる訳で、この強敵を乗り越えることができるのかストーリーの展開が楽しみです。

旧ゾイドで同じテリジノサウルス型だった「デスレイザー」と比べると、だいぶ元のモチーフに近いシルエットになって、テリジノサウルスのずんぐりした直立体型はどこか「デスザウラー」の面影も感じさせますね。実際の生物として、テリジノサウルスはナマケモノに近い生き物だったのでは？と言われているので、ラスボスにチョイスされるのは意外でした。

発売は2019年の4月1日ということで、私も早めに予約をしておきたいところですー。

▼追記
エイプリルフールでした。