エイプリルフール | zoikino

そんな訳で、今年のエイプリルフールはAIイラストを使ったスマホゲームネタでした！

今年は仕事が忙しくてエイプリルフールは難しいと思っていましたが、AIイラストでネタを用意することができました。
AIで錬成した「デスザウラー」は装甲が追加されていて、ANIMAREALが「デスザウラー」のビジュアルを作るとこうなりそう、という雰囲気になっているのが良いですね。

とはいえ、直近のゾイドで注目なのは、アニメの再放送なのでアニメの再放送ネタを用意できれば良かったかもしれません。

いよいよ来週からアニメ「ゾイド -ZOIDS-」再放送！

さらに #ゾイド40周年 を記念して、初代アニメのリメイクも決定！第一話に登場するゾイドたちを先行公開します！
令和の技術で動きまくるゾイドに刮目せよ！

…なんてね！#ZOIDS #ゾイド#エイプリルフール pic.twitter.com/Shr9Gj3S7B

— 黒燈 (@kokutozoids) March 31, 2023

黒燈さんは得意を生かしてアニメネタを展開して、バズっていらっしゃいました。
やはりアニメは強い・・！
アニメを機会にゾイドが盛り上がると良いですね。

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そんな訳で、4月1日にゾイドの新プロジェクトについて告知が行われました！

これはゾイドのスマホゲームでしょうか？
「デスザウラー」風のゾイドを背景に女の子が前に配置されたもので、「ZOIDS FIELD OF REBELLION」のようなスマホゲームになる気配。

このタイミングでゾイドのスマホゲームを展開するのは良い選択ですね！
スマホゲームを展開すれば、アニメやキットの展開に影響を受けずに、ゾイドファン同士を繋ぐメディアになりそうです。

公開されたメインビジュアルでは「デスザウラー」がメインを務めているのも興味深く、人気がある恐竜型ゾイドが主役として活躍する姿を見れるかもしれませんね。

第1期ゾイド以降では久しぶりの恐竜型ゾイドがメインのシリーズ展開が行われそうで、続報に注目したいと思いますー。

▼追記
エイプリルフールでした。

そんな訳で、2022年のエイプリルフールは「ワイルド版コマンドウルフ」でした！
色々なSNSで製作途中の様子を公開していたので、さすがに騙される人はいなかったはず・・？

途中までアップロードしようとしていたボツ画像はこんな感じ。
記事をアップする直前まで、画像に使うテキストの内容を悩んでいて、アップロードの3時間前まではキャッチフレーズは「オオカミ型ゾイド」、名称は「ワイルド版コマンドウルフ」にする予定でした。

その直前にYoutubeを見ていたら、「ジェネリックガオガイガー」の合体動画が突然オススメされて、名前を「ジェネリック・コマンドウルフ」に変更。今回のジェネリックはオリジナルに似ているの意味で使っています。
(途中まで、「コマンドウルフ地球のすがた(リージョンフォーム) 」とか名前を考えていたのは秘密。)
同時にユーザーが望んでいるのは、ゾイドワイルドの新展開だと思ったので、”新たな大陸”というキャッチフレーズにしました。

タカラトミーの展開がオマージュメインになっていたので、流れに沿うようにオマージュゾイドを作りましたが、”新たな大地”とか”ジェネリック”の文字を入れれば、過去の焼き直し以上の展開を期待できて、個人的にもワクワクできると思います。40周年では新しいゾイドを見せてくれタノムー

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そんな訳で、4月1日にゾイドワイルドの新作として、「ジェネリック・コマンドウルフ」の案内が開始されました！

ゾイドワイルドは「ゾイドワイルドゼロ」や「ゾイドワイルド列伝」で過去ゾイドのオマージュが多かったのですが、ここに来て本格的なオマージュが登場するとは・・！それだけ過去ゾイドについてタカラトミーや、ファンの間で需要があるということなのでしょうね！

今回はオマージュに終わらず、舞台が新大陸に移動するようです。
今までのゾイドワイルドとは別の進化を辿って、地球産ゾイドでも惑星Ziの姿に近い形に進化・改造されたゾイドが登場するのでしょうか。
サメとイルカのように効率的な進化をすると、結局姿が似てしまう感じで、生物の進化にロマンを感じられるシリーズになると良いですね。

キット自体は「ハンターウルフ」や「ガトリングフォックス」の犬科骨格を使用したもので、新規に「コマンドウルフ」風のアーマーが取り付けられています。

特にキャノピーごしに見える目が良い感じ。
キャノピーに奥に目が見えるのは「ゴジュラス」や「ウルトラザウルス」などゾイド初期に登場した共和国のフラッグシップゾイドを彷彿します。
そして狼型ゾイドで「ゴジュラス」風のキャノピーと目の表現が見れるとは！オマージュ要素でも今までの狼型ゾイドになかった、新しい表現にチャレンジしているのが良いですね。

発売日は2022年の4月1日。これがゾイド40周年への布石となるのでしょうか。
この調子で「ウルトラザウルス」風のアーマーを付けた「グラキオサウルス」や、「デスザウラー」風のアーマーをつけた「オメガレックス」もジェネリックゾイドとして発売されるのかもしれませんね！

▼追記
エイプリルフールでした。

そんな訳で、今年のエイプリルフールは「HMMケーニッヒウルフもどき」でした！

今年は毎月過労死ラインを余裕で超える残業時間でしたが、エイプリルフールに間に合わせることができました。ベースになった「HMMライガーゼロ」の完成度が高いのにだいぶ助けられた感じ。

撮影はいつものようにクラッシュベロアを引いて、グランドキャニオンの背景、自作のプレートを使ってコトブキヤの展示を再現。クラッシュベロアについては、前日に家にない事に気付いて、有給を強制的に取得して新宿に買いに行ったりしてました。

最近はイベントがないので、こうした展示もしばらく見れていませんでした。今年から再開すると良いですね！直近ではWFの開催に期待したいところですが、コトブキヤ独自のイベント開催にも期待したいところです。

私の方はなんとも忙しい状態ですが、GWは連休を取得してケーニッヒウルフは完成させたいと思っています。