そんな訳で、2月4日から12日まで秋葉原のラジオ会館で開催されている「コトブキヤコレクション2023WINTER」にお邪魔してきました！
事前情報でHMMゾイドの展示があるか分かりませんでしたが、とりあえず行ってみたところ「HMMケーニッヒウルフ」「HMMレドラー」「HMMグリーンホーン」の展示が行われていました。
特に「HMMケーニッヒウルフ」のデコマスが展示されるのはこれが初めて。
過去のイベント会場よりも間近に見ることができて、製品の作りをよく確認できました。
展示内容はこんな感じ。
一般向けの入り口付近に展示されていて、白い空間に「HAケーニッヒウルフ」の青がよく映えますね。
▼HAケーニッヒウルフ
その「HAケーニッヒウルフ」は、複座コックピット状態で展示。
クリアキャノピーによってパイロットがよく見えて、共和国ゾイドらしい雰囲気になっています。
カラーで見ると結構、独特な雰囲気。
上から見ると深海魚の「デメニギス」のような感じですが、横から見ると格好良くなっている気がします・・？私がディスプレイするなら、ノーマルヘッドにするかなぁ・・。
▼HMMケーニッヒウルフ
「HMMケーニッヒウルフ」もデコマスが展示されていました。
げんすいさんに組み立て難易度を確認すると、「HMMワイルドライガー」級とのことで、ストレス無く組み立てることができそうで楽しみです。
スナイパーライフルとミサイルポッドも汎用性が高く、スナイパーライフルは弾倉の回転ギミックはないものの、後方部分のスライドギミックがあるようで、動かしても楽しそう！
▼HMMグリーンホーン
「HMMグリーンホーン」はそろそろ予約が開始されるようです。
アタックブースターの接続部は汎用性が高そうで、改造パーツとして重宝しそうですね。
▼HMMレドラー
「HMMレドラーゼネバス帝国仕様」と「HMMレドラーガイロス帝国仕様」の展示はこんな感じ。
「HMMレドラーゼネバス帝国仕様」の発売は2月14日付近とのことで、あと1週間くらいですね！
それぞれの付属パーツの違いを改めて確認できる展示内容となってます。
まずは「HMMレドラーゼネバス帝国仕様」を組み立てるのが楽しみです。
こちらも組み立てやすくなっているようで、「HMMレブラプター」級の組み立てやすさとのこと。
実際に組み立てする様子も、コトブキヤのYoutubeチャンネルにて2月10日に配信されるようで、そちらでチェックしたいところ。
▼ヘキサギア
個人的に気になったのはヘキサギアの展示で、大型の昆虫型ヘキサギアは派手なエフェクトパーツが付属して良い感じ。
ゾイドが落ち着いている状態なので、本格的にゾイドを食いにきた感じがしますね・・！
HMMゾイドについては、4月にスタンドリバーの開催も予定されていますし、これからどのような展開があるのか期待しています！
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