そんな訳で、「HMMジェノブレイカー リパッケージVer.」が完成しました!
HMMゾイドでも特に組み立てが大変なキットですが、少しずつ作業を進めて1週間程で完成できました。
個人的に難所だと思っているのが、最初の頭部クリアパーツの取り付けと、最後の「ウェポンバインダー」だと思います。
頭部の難しさはもちろんですが、最後の集中力が切れ気味のタイミングで「ウェポンバインダー」を作るのは、毎回苦労している記憶があります(^^;
この大変さを知っていると、後に発売された「HMMバーサークフューラー」の組み立てやすさに感激するはず。「HMMバーサークフューラー」は組み立て易いキットなので、もっとバリエーションを出して欲しいですね。
2009年に初めて見た時からバックパックの位置が後ろすぎる気がしていましたが、2023年の見ても後ろすぎる気がするゾ。
気になる人は改造してバックパックの位置を変更しても良いかもしれません。
リパッケージVer.では真っ直ぐな荷電粒子砲発射形態にすることが可能。
タカラトミー版の時から「ジェノブレイカー」は荷電粒子砲発射形態+ウイングスラスター展開が1番シルエットが格好良い気がします。
タカラトミー版と見比べるとカラーリングも異なっていて、爪やエクスブレイカーはガンメタルからホワイト、フィンはゴールドからブラウンになっていて、HMMゾイドでも特にアレンジが強いゾイドです。
個人的にはHMMゾイドで1番最初にフルリメイクして欲しいですね。雷鳥工房さんバージョンで頼む・・
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