そんな訳で、「HMMブレードライガーAB」を組み立てています。
初期のHMMゾイドなので、パーツ数が多く、そしてゲート位置が処理しづらいので、数時間の作業に分けてコツコツ作業しています。とりあえずこの休日で胴体まで組み立てることができました。この後は鬼のパーツ数になっている武器と難所の脚が待っているので、気合を入れたいところです。うぉぉ！
「HMMシールドライガー」から数えると、相当な数を組み立てているので、接着で補強しながら組み立てています。接着剤を使えば、動かしていて自壊することが減り、新品なので間接もしっかりしているので良い感じ。
何よりもカラーリングが歴代の「HMMブレードライガー」の中でも好みで、個人的には「HMMブレードライガー」の決定版だと思っています。
一応、組み立ての途中で何枚か撮影もしています。
箱を開けるとランナー数が多くて、ゾイドワイルドに慣れていると圧倒されるボリュームです(^^;
頭部だけでもカロリー高めのキットになっていて、ここからカロリーを落としていた「HMMライガーゼロ」以降の工夫が良くわかります。
特にクリアパーツのゲート位置が目立つところにあるのが難しくて、片刃ニッパーとデザインナイフで慎重にゲート処理しました。今回の「HMMブレードライガーAB」では、無色透明のクリアパーツが付属するので、ゲート処理を失敗してもリベンジできるのが良いですね。
平日は忙しくて組み立てることができませんが、時間を見つけて作業を進めて、休日までには完成させたいところです。
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