そんな訳で、コトブキヤのMSG「マルチプルシールド」を組み立てました！
新作の武器に使えないかと思い、様子見で組み立ててみました。
2020年に発売された製品となりますが、Amazonなどの通販サイトを確認するとほとんどが売り切れ・・
私は当時買ったストックがありましたが、良いパーツなので再販して欲しいですね。
再生産商品 商品価格改定（値上げ）のお知らせhttps://t.co/KvdToTUV8H
— コトブキヤ宣伝 (@kotobukiyas) May 23, 2022
再販といえば、2022年5月23日にコトブキヤ製品の再生産品で値上げがあるお知らせが出ていました。
しばらく、ゾイドワイルドで遊んでいて、久しぶりにコトブキヤ製品を買うと値段の安さにびっくりするので、値上げは大歓迎です！どんどん値上げしてくれて良いぞ！
「マルチプルシールド」については、適当にストックしていたので袋がちょっとへたれていますが、こんな感じの梱包です。
MSGでも値段が安めのパーツなので、梱包は箱ではなく、ビニールの簡易版になっています。
組み立てはサクっと完了しました。
ゴツい見た目ですが、ロボットへの取り付けはもちろん、ガールにも取り付けることが可能なサイズ感。さらにジョイントが付属し、安定して持たせることができます。
サイドのシールドは可動して側面部を防御する形状にすることが可能。
シールドの先端は「パイルバンカー」か「ガトリング」を取り付けることが可能で、美少女プラモに持たせるときには「パイルバンカー」の方がシールドを安定して保持できそうで好みかも。
裏側には付属のナイフと銃をマウントすることが可能で、それぞれの武器や取り外して美少女プラモや、ロボットプラモに持たせることができます。
単体でも武器パーツとして重宝しそうなデザインなのが良いですね。
シールドは細かく分割することが可能で、フルサイズではちょっとサイズが合わないプラモにも取り付けることができます。
3mmジョイントによって、さまざまなプラモに取り付けができるのも良く、小型ゾイドに分割した状態で取り付ければ、それだけで重装甲化できます！「エヴォフライヤー」に取り付けたら重装甲なマッシブゾイドになりました。
今回は試しに組み立ててみましたが、新作には複数枚を搭載したいと思っています。
再販が行われない現状では、ちょっと改造に使うのは見送る予定です。もしくは複製するか迷うところですね。
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