久しぶりに秋葉原に行ってボークスのゾイドゾーンを見てきました!(2022年4月)
(2022/04/15Fri)


そんな訳で、久しぶりに秋葉原に行って、ラジオ会館のボークスに展示されているゾイドを見てきました!

前にボークスに行ったのは、2021年11月。秋葉原に行くのも約5ヶ月ぶりとなりました・・!
当然、ボークスの展示内容も変わっていて、新しい作品が展示されています。
特に新作ゾイドの「HMMライガーゼロイクス」の改造作品が展示されているのが良いですね。

ゾイド売り場も、前は上りエスカレーター前にありましたが、今は横の通路側に移動していました。
ゾイドが展示されているガラス棚との距離が近くなったので、気になったゾイドを購入しやすくなっていると思います。「HMMブレードライガー」などの展示もポーズが良くて、つい衝動買いしそうな良い空間になっていますね!

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上段には「HMMライガーゼロ」系の作品が展示されていて、「ライガーゼロパンツァー」は強めの汚し塗装に目が行きますが、良く見ると迷彩塗装されているのが良い感じ。
「ライガーゼロ」は、つや消しのみのシンプル仕上げですが、スミ入れとレッドのアクセントが格好良いですね!



小型ゾイドも重厚な塗装によって、存在感がありました。
そしてディロフォースガールのコメントの悲哀感と作品のアクティブ感の落差・・!せめてアニメに登場した「ディマンティス」だったら、アラサーの人には分かってもらえたはず・・(^^;


ゲームに登場するイクスを再現した作品も展示されていて、細かい塗り分けが良い感じ。
背景がブラックのガラス棚にホワイトのゾイドは存在感があって、格好良いです。


YU-KIさんの作品も背景とのコントラストが強く、存在感がありました。
特に「タガーメル」は、鮮やかな配色と個性的なシルエットが印象的。ゾイドワイルドでタガメ種ゾイドが欲しかった!と思えるほどの完成度の高さです!


また、「ブレードライガー」と対峙する形で、「ジェノタイガー」が展示されていました!

当サイトに軍人さんが投稿してくださった作品を、むらさめさんがHMMで再現した作品になっていて、別の方の改造ゾイドをHMM化するという珍しい作品になっています。
細部まで再現しつつ、HMMらしく尻尾の放熱フィンが可動しそうになっているのが良いですね。

ボークスの後は、秋葉原のコトブキヤにも行ってきましたが、こちらはゾイドコーナーが若干、縮小している感じがしました。

HMMゾイドはリパッケージが販売されていますが、新作キットが出ていないので、コトブキヤとしても自社キットに注力している感じがしますね。特にヘキサギアは動物系メカが充実してきていて、馬型のヘキサギアはいつか購入したいと思っています!


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