2022年のエイプリルフールはワイルド版コマンドウルフでした!
(2022/04/02Sat)


そんな訳で、2022年のエイプリルフールは「ワイルド版コマンドウルフ」でした!
色々なSNSで製作途中の様子を公開していたので、さすがに騙される人はいなかったはず・・?

途中までアップロードしようとしていたボツ画像はこんな感じ。
記事をアップする直前まで、画像に使うテキストの内容を悩んでいて、アップロードの3時間前まではキャッチフレーズは「オオカミ型ゾイド」、名称は「ワイルド版コマンドウルフ」にする予定でした。

その直前にYoutubeを見ていたら、「ジェネリックガオガイガー」の合体動画が突然オススメされて、名前を「ジェネリック・コマンドウルフ」に変更。今回のジェネリックはオリジナルに似ているの意味で使っています。
(途中まで、「コマンドウルフ地球のすがた(リージョンフォーム) 」とか名前を考えていたのは秘密。)
同時にユーザーが望んでいるのは、ゾイドワイルドの新展開だと思ったので、”新たな大陸”というキャッチフレーズにしました。

タカラトミーの展開がオマージュメインになっていたので、流れに沿うようにオマージュゾイドを作りましたが、”新たな大地”とか”ジェネリック”の文字を入れれば、過去の焼き直し以上の展開を期待できて、個人的にもワクワクできると思います。40周年では新しいゾイドを見せてくれタノムー

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合成についてはサクっと実施しました。

コンセプトは、タカラトミーがやりそうなオマージュゾイドだったので、「ハンターウルフ」の箱絵と、「RZコマンドウルフ」の箱絵を組み合わせた感じを意識しています。
テキストやエフェクトを追加する前はこんな感じ。

背景の森林はフリー素材を組み合わせたものです。
合成してみると、木と「コマンドウルフ」の黒いパーツの色が被ってしまい、メリハリを出すのが難しかったです。

同じ森林を走る「RZコマンドウルフ」が黒いパーツの背景を青空にしていて、センスの良さを再認識しました。第2期ゾイドの箱絵はどれも素敵。


合成する前はこんな感じ。
森林と合成する予定だったので、背景紙はグリーンにして、装甲に緑が反射するようにしています。

「RZコマンドウルフ」の箱絵を強く意識して、真横からも撮影していますが、格好良くなかったので、斜め前のアングルを採用しています。

ウルフ自体は可動モデルとして作っていないので、ポーズを付けるとアーマーが上手く取り付けできず、マスキングテープで固定しています。
マスキングテープや装甲の隙間を微調整して、今回のエイプリルフールの画像となりました。


ゾイドワイルドの展開が今後どうなるか分かりませんが、エイプリルフールとして3回ネタを投入できてよかったです。来年もその時にタカラトミーかコトブキヤがやりそうなネタを再現したいと思います!


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