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クライブ・ディアス専用ワイルドライガー予約受付中!
サイドストーリー第1話「人騎一体」本日公開!
\愛機であったトリケラドゴス改の仇である因縁の相手、ダグラス・アルドリッジとの仇討ちを懸けた戦いを描く!是非ご覧くださいませ!
公式HPはこちら↓https://t.co/vzaqkkno85 pic.twitter.com/iie7JwYgxW
— ゾイド【公式】 (@zoids_official) March 22, 2021
そんな訳で、7月に発売されるワイルドライガー・ディアス仕様のショートストーリーが公開されました!
予約受付中のタイミングでこうしてストーリーを展開するのは中々熱い・・!
正直、「ゾイドワイルドZERO」から「ゼノレックス」までの流れで、ゾイドワイルド熱が猛烈に冷却されていましたが、こうして熱いストーリーが展開されると、商品がただのモノから体験になるのが良いですね。
特に今回のストーリーは力が入っていて、ジオラマも良いのですが、ストーリーそのものが良い感じ。
「ゾイドワイルドZERO」は昔のゾイドをオマージュしたアニメになっていましたが、今回はそれを補完するかのように完全新規のストーリーでゾイドとライダーの絆を描いています。
このストーリーを読むとディアスとワイルドライガーへのイメージがだいぶ変わって来ますね。特にディアスがちゃんと「トリケラドゴス改」を失ったことを悔やんでいたことが分かったので、だいぶ印象が変わりました。アニメは消化不足すぎた・・!
ストーリーも本格的で、ページ上の機体説明ではフリガナを振ってるのにストーリーではフリガナ無しだったり、文章量も多いので小学生低学年には読むのが厳しいかも?そういう人用には動画で読み聞かせしてあげると良いかもしれませんね。
また、「ファングタイガー改」も登場したのでこれはキット化にも期待できそうです。
タカラトミーゾイドの特徴として、徐々にコンテンツの勢いが失われていく問題がありますが、今回の列伝では商品の販売ペースを落としても良いので、長く展開を維持して欲しいですね。
例えば、7月に「ワイルドライガー改」、10月に「ファングタイガー改」、1月に「ハンターウルフ改」、4月に「メルビルスナイプテラ」くらいのペースで・・!
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