「ゾイドワイルド戦記」第6話の感想
(2021/03/13Sat)


そんな訳で、Youtubeで3月13日に「ゾイドワイルド戦記」の第6話が公開されました!
今回は「ゼノレックス ・ バスター」の大活躍回!

前回までの「ゼノレックス ・ シザース」の活躍回では、格闘戦を繰り広げるゾイドの動きが非常に良かったのですが、今回は砲撃に関連するエフェクトや見せ方が上手くて格好良かったですね!

特にバスターに進化してから、天に向けてビームを撃ってガレキから脱出したり、XAモードになってからのバスターキャノンの発射シーケンスは必見!「ゼログライジス」に着弾した瞬間に一瞬空間が歪むのがとても良い感じで、シザースとバスターで活躍シーンが別物になるのはメリハリが効いていて良かったです。

「ゼログライジス」が登場して共和国と帝国が共闘するのはいつものパターンでしたが、ゾイドワイルド戦記では「ゼログライジス」を撃破するところまでちゃんと進めて欲しいところ。
また、骨格を持たない「ゼログライジス」「バーニングライガー」「ゼノレックス」の関係性が表現されるのに期待したいです。

てっきり今月が最終回かと思いましたが、まだお話は続くようで今度は「パイルバンカー」ユニットが活躍しそうな気配がしますね。
いつものパターンでは、「パイルバンカー」を「バーニングライガー」に装備して、「ゼログライジス」に突撃して撃破となりそうですが、「ゼノレックス」や他のCDWを組み合わせて「ゼログライジス」に挑むのではと、良い意味で期待を裏切ってくれる展開に期待したいです!

そしてゾイドのアニメが「ゾイドワイルド列伝」として続いていくのかも注目しています。


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