HMMサーベルタイガーCAを購入しました!色分けされた頭部が良い感じ!
(2021/01/05Tue)


そんな訳で、ゾイド源泉で先行販売された「HMMサーベルタイガーCA」を組み立てました!

コンセプトアート2に登場した「サーベルタイガー」を再現したゾイドになっていて、複雑な色分けは色違いのランナーを複数付けることで再現しています。ランナーが多く付属する豪華なキットになっていますが、個人的にはこの色分けが良い感じ。

HMMゾイドは頭部のアレンジに賛否がありますが、「HMMセイバータイガー」も個人的にはアレンジが微妙だと思っていました。ただ今回の「HMMサーベルタイガーCA」はHMMアレンジで気になっていた鼻が塗り分けられることで、違和感が軽減された気がします。
色が違うことで頭部のラインから飛び出している鼻のアレンジが気にならなくなったのかも・・?

同様に恐竜博で販売された「HMMジェノザウラー恐竜博カラー」も色使いによって、HMMアレンジで気になっていた頭部の小ささが軽減されていましたし、色分けのパワーはすごい・・!

昔のHMMゾイドということで、組み立ては非常に大変ですが、最新キットと比べるとHMMゾイドの進化を体験することができて、組み立てていると逆に新鮮でした。

レビューは後日行う予定ですが、先に日記で紹介させてもらいますー

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こちらは説明書通りに組み立てた状態。

一応、ランナーは赤のランナーがフルで付属するので、真っ赤な「サーベルタイガー」を再現することができます。レビューで撮影するかはわかりません・・。
名前は「サーベルタイガー」ですが、赤の色味は平成になって販売された「セイバータイガー」に近いものになっています。

また、各種武器も付属してフル武装状態にすることが可能です。武器についてはレビューでも紹介予定です。


ゾイド源泉で購入した特典としては、徳山氏が描く「HMMサーベルタイガーCA」のポストカードが付属します!

徳山氏が描くHMMゾイドとなっていて、ゾイド源泉の会場では、他のゾイドと比べてもメカニカルな雰囲気が印象的でした。


最新キットの「HMMワイルドライガー紅蓮」との比較。

年末年始の休暇を利用して、2体を2日連続で組み立てましたが、HMMゾイドの進化を実感します。
「HMMサーベルタイガー」はパーツの分割や可動範囲がまだ洗練されておらず、組み立てる時に無駄な工程が多い感じ。「HMMワイルドライガー紅蓮」はだいぶ洗練されて、ストレスなく組み立てることができます。特に骨格継体までの組み立て易さが良い感じ。

完成状態で並べてみると「HMMサーベルタイガーCA」のスタイルの良さがよくわかりますね。
「HMMワイルドライガー紅蓮」は首の骨が本来の背骨の位置で接続されていないので、プロポーションがちょっと微妙・・。「HMMサーベルタイガーCA」はカラーリングもスタイルもメリハリがあって格好良いです!

こちらもゆるりとレビューしていく予定ですー。


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