これがラグジュアリーゾイド!HAGANE WORKS ブレードライガーを購入しました!
(2020/12/26Sat)


そんな訳で、グッドスマイルカンパニーから発売された「HAGANE WORKS ブレードライガー」を購入しました!

日本を代表する高品質フィギュアを販売する、あのグッドスマイルカンパニーからゾイドが発売!
過去にグッスマからは「ねんどろいど」でレミィとコトナを販売することがありましたが、ついにゾイドそのものが発売されるとは!

値段は3万円付近と、なかなか高額なゾイドとなっています。
しかし、流石のグッスマクオリティで、非常に贅沢で高級感のある仕上がり。まさに大人向けのラグジュアリーゾイドと言える品質で、この品質でジェノザウラーやジェノブレイカーも欲しいですね。

本格的なレビューは後日行う予定ですが、いつものように簡単に紹介したいと思いますー

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全体的にタカラトミー版の「ブレードライガー」をアレンジ少なめで可動モデル化したものです。全体のデザインとしてはマッシブなライガー部分と、スマートな武装部分のメリハリが美しい。
フィンなどのエッジ部分もただ鋭いだけではなく、エッジを強調するモールドが上品に入っているのが素晴らしいです。

また、ふくらはぎを中心に”亜鉛合金パーツ”を使用していて、手に持った時に金属の重厚な質感が楽しめるようになっています。

可動部分もスプリングクリックを多用していて、ポーズをつける時にカチカチとなるのは高級モデルならではの体験。
スプリングクリックが採用されていない関節もヌルヌルと可動して、グッドスマイルカンパニーの代表商品であるfigmaのゾイド版と言えるような、”よく動く、綺麗。”な可動フィギュア版「ブレードライガー」になっています。

「ブレードライガー」の可動モデルとしては、コトブキヤから発売された「ZAブレードライガー」も満足感が高かったのですが、今回の「HAGANE WORKS ブレードライガー」はさらに質感が高く、サイズも従来のゾイドと同じ1/72であるポイントが大きいです。


スタンドも付属し、こちらはヒロイックな「ブレードライガー」を強調するかのようなマットな質感、そしてマッシブなデザインになっています。
この無駄のないデザイン、スタンド単体ですら格好良すぎる・・!

「ブレードライガー」はかなりしっかりした作りになっているので、自立は全く問題ないと思いますが、台座に載せることでさらにラグジュアリー感が出そうですね。


「HMMブレードライガーAB」(バン仕様)と並べてみました。
HMM版はアレンジが強いのですが、それと比較しても存在感を発揮する「HAGANE WORKS ブレードライガー」の凄さよ・・。

タカラトミー版からプラモデルとして究極進化した「HMMブレードライガー」、フィギュアとして究極進化した「HAGANE WORKS ブレードライガー」は、ブレードライガー好きは是非揃えたいアイテムです。(おもちゃとして究極進化した「MPブレードライガー」も欲しい!)

ライガー系のゾイドはタカラトミーなどから様々なバリエーションが発売されましたが、個人的には今回の「HAGANE WORKS ブレードライガー」は最高峰と言えるクオリティになっていると思いました。

通販サイトでは既に一般販売が終了していますが、できれば売れ行きが好調で次のゾイドに繋がって欲しいですね。


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