そんな訳で、先日になって突如ゾイドのイベント情報が発表されましたね!
その名も「ゾイド源泉 -ZOIDS CONCEPT ART EXHIBITION-」!
東京の青山で12月12日から開催されるゾイドのイベントとなっていて、内容としては「ゾイド複製原画の展示」、「ゾイドの生みの親の一人である徳山氏と、日本を代表する伝説の怪獣イラストレーター開田氏によるトークショー」、「ジオラマ展示」、「グッズ販売」となっているようです。
徳山氏の描く原画は、昔からのゾイダー的にはコンセプトアート、ゾイドワイルド世代的にはバトハンのシークレットレアカードのイラストがイメージしやすいと思います。
未公開資料に加えて本イベント用の描き下ろしのイラストもあるようで、ゾイドのコンセプトでもある動物と生物が融合した迫力の原画をおしゃれな会場で見れるのは良い体験になりそうですね。
会場の詳細はGoFaのサイトで確認することができます。
予約ページへのリンクもあり、私は「ローソンチケット」で事前予約しました。当日券は1200円するのに対して、事前予約では900円と若干お安くなっています。
また、「直筆サイン入り図録付きチケット」という特殊なチケットも存在するようで、こちらはサイン入りのカタログになるようですが、どの様な仕様なのか気になりますね!
<ゾイド>“生みの親”徳山光俊のコンセプトアート展 描き下ろし原画も(MANTANWEB)#Yahooニュースhttps://t.co/5n8UwXqRjM
徳山さんの直筆サイン入り描き下ろしアートグラフ5種(各3万9000円
— デゾ (@Zi_DPZ_09) November 11, 2020
また、会場限定で「直筆サイン入り描き下ろしアートグラフ」も販売されるようで、こちらは3万9000円となかなかの金額。
私は平日に会場に行く予定ですが、どのような絵柄になるのか次第で残っていればいくつか買ってみようかな。
「ゾイド源泉 -ZOIDS CONCEPT ART EXHIBITION-」開催記念HMMゾイド登場! | 壽!!プラモLABO #コトブキヤ#HMMゾイドhttps://t.co/taIAuAFP9M
— コトブキヤ_プラモデル総合 (@kotobukiya_p) November 13, 2020
そして会場限定のゾイドとしては、コトブキヤから限定カラーの「HMMサーベルタイガー」が発売されるようです!
何気にサーベルタイガーのHMM化はこれが初めてなのでは・・!
こちらは上面の装甲が黒に変更された塗り分けが特徴的。会場での販売は12月24日からとのことなので、会場で購入しようとしている人は注意が必要です。
一応、12日から23日の間は会場内で予約ができるそうですが、会場で購入するとスペシャルな特典がもらえるとのこと。予約した人にも特典がもらえるのか気になりますね。
もし、予約で特典がもらえないのなら、12日から23日の間に行くと特典を貰えないという残念なことに。これは混雑を分散するための施策なのですかね。インフィニティブラストの特典と言い最近はこういうのが多い気がする。
まだ情報が温存されているような気がして、タイミングによってサービスが変わるのなら、いつ予約するのか悩むイベントですが、私はとりあえず平日に行くことにしました。
埼玉からなら青山はすぐに行くことができるので、必要であれば時間を確保して何度か行く予定です。
また、イベントの様子は300円を払うことでVRで体験もできる様です。会場に来れない人も楽しめる様にしてくれているのは嬉しいポイント。
今後もどのような情報が公開されていくのか楽しみですね!
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