そんな訳で、「ギルラプターLC」を購入しました！
同時に発売された「バーニングライガー」や、あとから発売される「HMMワイルドライガー」に話題を持って行かれ気味のゾイドですが、個人的には「バーニングライガー」と同レベルにお気に入りのゾイドです！
基本的には「ギルラプター」のカラーバリエーションとなりますが、サードシリーズから発掘の要素が薄まったことで、復元する感覚が新鮮でした。
「ギルラプターLC」の梱包も「バーニングライガー」と同様に無機質なもの。
今までは土から発掘していたゾイドを、普通のおもちゃの箱から組み立てる感覚がなんだか不思議。慣れてくると他のおもちゃと同じ感覚になると思いますが、地面風のモザイク梱包と普通の梱包は、シリーズやゾイドの所属に応じて変えると楽しいかも。
キット自体もクオリティが高く、メリハリの効いたカラーリングは、他の「ギルラプター」と比べても存在感があって格好良いです！
「バーニングライガー」と並べてみました。
「ワイルドライガー」と並べた時と同じくらいのサイズ感で、それほど違和感はありません。
性能差はあると思いますが、頑張れば対抗できそうな気配も。こちらは来月の「ゾイドワイルド戦記」に期待したいですね。
昔のゾイドのような「バーニングライガー」も良いのですが、「ギルラプター」の生物とメカが融合した滑らかな装甲は美しく、高級スポーツカーのような雰囲気があります。
ゾイドワイルドサードシリーズでは、セカンドシリーズまでの骨格があるゾイドもリメイクして販売して欲しいですね。
Sponsored Link