マッスルゾイドクラブの同人誌を献本してもらいました!今の時代はコミュニティがつよい・・!
(2020/08/13Thu)


そんな訳で、主に関西で活躍されている「マッスルゾイドクラブ」のリーダー、マッスルゾイドバスさんから同人誌の献本をいただきました!

「マッスルゾイドクラブ」はゾイドや模型が好きな人で構成されたコミュニティ。
イベントの開催や、Youtube、同人誌、台座の販売と、複数人のメンバーが色々なことにチャレンジしていて素晴らしいです。

同人誌と合わせてマッスルゾイドバスさんが作成されている台座もいただきましたが、支柱に使うクリアパイプを持っていなかったので、紹介はのちほど。

今回は簡単に同人誌のほうを紹介させてもらいますー。
それにしても今の時代はコミュニティが最重要だと改めて実感します。後半ではコミュニティの重要性についても少しだけ書いてみました。

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模型雑誌のような同人誌になっていて、メンバーの作品を綺麗に本にまとめられています。
ゾイドの他にガンプラやガールズプラモなども掲載されていて、本の厚さは同人誌らしく薄い本になっているのですが、密度が凄まじいです。

豊富な写真とテキストは見応えがあって、読み終わった後の満足感は、企業が出している雑誌と変わらないほどです!


今回の同人誌は主にくがさんが作成されたようで、作風ごとにデザインされたページはめくる楽しみがすごかったです。DTPもできるのスゴイ!

ページをめくるごとに怪獣雑誌や模型雑誌、メカやガールプラモが鮮やかに登場して、1度に複数の雑誌を見ているような感覚でした。


関西は本当にコミュニティが強いですよね。
リアル交流の場所として、バースペースモンキーがあるのも強固なコミュニティがある要因なのでしょうか。

今の時代は何をするにしてもコミュニティが最重要!
ゾイドワイルドでもコミュニティの構築を頑張って欲しいですね。

ゾイドワイルドを起点にファン同士でイベントを開催して、複数のファン同士が繋がって、複数人とプライベートでも遊ぶようになれば、ゾイドワイルドからファンが離れなくなりますからね。
実際に旧ゾイドからゾイドを続けてきた人のほとんどが、何かのコミュニティで人と人の繋がりがあったから氷河期を乗り切った感があります。

最近のタカラトミーでは、旧ゾイドの「ブレードライガー」や「ジェノブレイカー」をゲームで復活させて、旧ファンもコミュニティに入れる環境を作ろうとしている感じがしますが、3周年目でどのような戦略を取ってくるのか気になっています。

ゾイドワイルドも「マッスルゾイドクラブ」のように横と横の繋がりをひたすら広げて、コミュニティ内で自分のゾイドやキャラクターを含むサイトや同人誌、動画やゲームが作れるようになると、人が離れない最強コンテンツになりそうです。

ゾイドワイルド3周年で、タカラトミーではゾイドのSNSを出してきそうな気がしますが、果たして。
できればスマホゲームとも連動して、アニメは見ているけど、ゾイドは持っていないようなライトユーザーが参加できるようにしてほしいぞ。


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