そんな訳で、2020年6月26日に「音速の貴公獣!疾風のハンターウルフ!」が放送されました!
今回はアニメ「ゾイドワイルド」でサブ主人公と言えるほど大活躍をしていた「ハンターウルフ」の兵器化ゾイドとして、「ハンターウルフ改」が登場!優れたデザインの「ハンターウルフ」が魅力的に活躍して、圧倒的な格好よさを見せつけてくれましたね・・!
タイトルの「貴公獣」というのも格好良すぎる・・!
ゾイドの戦闘シーンについては、その「ハンターウルフ改」VS「スナイプテラ」が見所でしょうか。
ゾイドワイルドで速度を売りにするゾイド同士の戦いということで、スピード感満点・・!さらにギレルらしいトリッキーな戦い方と、それを迎え撃つ「ハンターウルフ改」の戦いは見ていてハラハラする展開でした。
ゾイド以外もデレはじめるリュック隊長や、なにそれ!私もやりたい!なランド博士と見所の多い回でした。
「ハンターウルフ」はゾイドワイルドシリーズ全体を通してもトップレベルの人気のあるゾイド!
その「ハンターウルフ」にカスタマイズが行われただけでも魅力的なのに、さらに複雑な塗装パターンが施されていて、格好よさがハンパないですね。
またマシンブラストも披露してくれて、ソルトの「ハンターウルフ」のハウリングシャウトは無差別攻撃でしたが、今回の「ハンターウルフ改」では超音波によるビームスマッシャーのような描写でした。(ソニックシックル)
ええ・・、ただですら格好良い「ハンターウルフ」が「ギルベイダー」の最強兵器装備してる・・
ランド博士が調整しているため、「ハンターウルフ改」が真のワイルドブラストなのでしょうか。
ハンターウルフ改ッ!
仲良くやろうぜ…(スピーゲル感)#ゾイドワイルドZERO #ZOIDS pic.twitter.com/UMVy6eNNbi— Ⓜ️🅾️💲🅰️ (@mosa1007) June 26, 2020
「ハンターウルフ改」については、すでに再現している猛者(MOSAさん)も現れる人気っぷりです!
アルドリッジの「ファングタイガー改」と共闘してほしいなぁ。
今回はミリタリー系の地味な配色のゾイドが多かったので、ギレルの「スナイプテラ」の赤さが良く映えましたね。
「スナイプテラ」部隊を指揮する姿も格好良かったのですが、マシンブラストをさりげなく使ったり、トリッキーな動きをしていて、真帝国にかなりの打撃を与えていました。やはり優秀・・!
皇帝フィオナとの絡みがあったのも良かったですね。フィオナはメルビルが頭から離れないようですが、今後フィオナとメルビル、ギレルの関係がどうなるのか気になるところ。
そして、リュック隊長はついにツンデレのデレ部分が見え始めて、思わずニヤニヤしてしまうやつ。
ランド博士は、メルビルを娘にもらったり、ゾイド作るのが仕事だったり、ゾイドを従えたりと面白そうなことばかりしていますね。その役ちょっと代わってほしい。
そしてめちゃ器用に色々持ってきてくれるジャミンガが可愛らしい。
そして、ついに原始ゾイドの影が見え始めました。
ここから「ゼロファントス」、そして「ゼログライジス」がどうやって登場するのか必見ですね。そして新しいキャラが登場する気配もありますが・・?
それにしても、物が紫のオーラを放っているのは、「シンカリオン」の巨大怪物体を思い出しますね。
「シンカリオン」の地底人組は原始ゾイドに近いのでは説。映画化してコラボしてほしいぞ・・!
ゾイドワイルドZEROの全話が配信されているサイト
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Youtubeで配信が終了してしまったお話も上記のサイトでみることができます。定期的にYoutubeで再配信して欲しいですね。
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