そんな訳で、エイプリルフールに向けて製作している作品の塗装がほぼ完了しました!
今回は仮アーマーでのお披露目になりそうです。本格的な完成は「オメガレックス」のアーマーと武器を取り付けてからですね。
作品の最後の仕上げを行うために、「キムワイプ」を購入しました!
模型製作の必須アイテムですが、使ったことがない人でも、過去に理科の実験で使ったことがあったりして、馴染み深いのではないでしょうか。
鮮やかな緑のラインが目を引く箱、SNSでは”キムワイプおいしい!!!!!“などのネタと合わせて、他のティッシュとは異なるインパクトのある商品になっています。しかし、ただの硬いティッシュだと思っていて、意外と特徴を知らない人が多い気がします。
最近はエイプリルフールに集中していたため、日記に書くネタがないので、キムワイプを紹介したいと思いますー。
キムワイプの主な特徴は、他のティッシュとは違って下記の3つがあります。
・使用時に粉が少ないこと
・水に溶けにくいこと
・けば立ちが少ないこと
特に模型を製作する時は、粉の粒子が出ないことと、水に溶けないことのメリットが多く、作品にスミ入れをした時の拭き取りや、エアブラシのメンテナンスに使用することができます。
これを他のティッシュで代用しようとすると、作品に溶けた紙がついたり、粒子がエアブラシの中に入ったりして大変なことに・・。
同様の理由で、理科の実験で使用する試験管などのメンテナンスに役立つため、理科室でも使用されるアイテムになっています。
サイズも豊富で、一般的に模型店で売っているのは正方形に近い「S-200」でしょうか、
その他にも普通のティッシュのような「M-150」や、私は見たことがないのですが「L-100」が存在しています。「L-100」とか家にあったら絶対に格好良いやつ・・!
プラモデルから電子機器のメンテナンスに使える理系必須アイテムで、一家に1箱は備蓄しておきたい素敵アイテムになっています。なおティッシュの代わりに鼻をかむと皮膚が弱い人だとダメージを受けてしまう模様。キムワイプにも出来ないことはあるんだ・・。
あといくら蛍光染料不使用と言っても食べちゃだめだぞ!
研究職の成れの果て pic.twitter.com/NV3mxoWAn5
— キムワイプbot (@KimWipe_bot1) August 24, 2013
食べちゃだめだぞー!
なお、鼻セレブのほうが美味しいようですね(食べちゃだめだぞ)
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