そんな訳で、2020年2月15日に「琥珀の大鋏!クワガノス出撃せよ!」が放送されました!
今回は「クワガノス」の販促回となりましたが、新キャラクターが登場したり、第1、2世代のゾイダーが慣れ親しんだ「マグネッサーシステム」の名前が出てきたりと、見どころのある回になっていましたね。
「ジェノスピノ」が登場してからはメインストーリーが進んでいく感じがして、見逃せない回が続きましたが、今回はちょっとした寄り道回になっていて、のんびりと見ることができたのも良かったです!
ただ、「ジェノスピノ」戦以降は共和国と帝国で戦闘を控えるようになっていたと思っていたのですが、今回のお話で遠慮なく戦闘をしているのには驚きました。
「ドライパンサー」のステルス性を生かして、帝国と分からないように攻撃するかと思いましたが、共和国にばっちり帝国の攻撃とバレているし(^^;
これは「ジェノスピノ」を平和の象徴とするコリンズ准将の意思を継いだギレルが怒り出す案件。
「クワガノス」については、なかなかの販促効果があったと思います!
発掘から復元の様子、スペックを表したデータが表示されたり、基地から出撃したりと、登場シーン全てが格好良く、想像力が刺激されます!これを見ていると3体欲しくなってくる。
帝国側の「クワーガ」もミサイルを使った飽和攻撃を行なっていて、なかなかの格好よさでした。今月はクワガタゾイドがおもちゃ売り場から売り切れそう。
ゲストキャラクターとしては「ジェイク・ラモン」が登場。
空を飛ぶことに憧れて、マグネッサーシステムを応用した機械で試行錯誤している様子は好感度が高いです。視聴者が感情移入しやすいキャラクターになっているのも良かったですね。
年齢は中高生くらいでしょうか?ゾイドワイルドZEROではメインユーザーとして中高生を想定しているのが、「ジェイク」の年齢からもなんとなく垣間見えますね。
旧ゾイダーには慣れ親しんだ「マグネッサーシステム」が登場するのも嬉しいサプライズでしたね。
羽の形状からしてどこか「ダブルソーダ」や「プテラス」の羽のようにも見えます。
個人的には「マグネッサーシステム」を連呼するサリーちゃんが濃いゾイダーっぽくて親近感が湧きました。こんな人いる。
「ドライパンサー」も再登場。
ステルス性を生かした活躍をしていましたが、今回は「クワガノス」の引き立て役になってしまいました。もう少しサイレンサーやレーダーに映らないことを押した活躍をしてくれることを願います。
フランク博士の助手として、「ハンナ・メルビル」も登場!
ぎええ、なにこの可愛いキャラクターは!ゾイドワイルドZEROの女性は美女が多すぎる・・
こちらも名前が「ハンナ」になっていて、上山ゾイドに登場した「ハンナ・ハンナ」を彷彿する人が多かったのではないでしょうか。
声優さんの内田さんはゾイドワイルドZEROの放送前から、声優として参加することを公表していたため、重要キャラになりそうな気がします。
ゾイドにも搭乗するようなので、ひょっとすると「オメガレックス」のライダーになるのかもしれませんね。アルドリッジあたりが「オメガレックス」を奪ってまた暴走しそう・・
ゾイドワイルドZEROの全話が配信されているサイト
- 日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!※31日間の無料トライアルを利用すれば無償で見ることができます。
- Netflix (ネットフリックス)※こちらは有償ですが、加入者が多そうな世界最大級の定額制の動画配信サービス。
Youtubeで配信が終了してしまったお話も上記のサイトでみることができます。定期的にYoutubeで再配信して欲しいですね。
Sponsored Link