新年1発目の更新はドライパンサーのレビューでした!
(2020/01/02Thu)


そんな訳で、新年1発目の更新は「ドライパンサー」のレビューでした!

2019年に埼玉で撮影して、2020年に実家へ帰省した時にページ作成を行いました。
「ドライパンサー」は2019年に発売された最後のゾイドとなりますが、クオリティが高くてとても格好良いゾイドです!今後の活躍にも依存すると思いますが、アニメと漫画でしっかり活躍すれば、「ファングタイガー」のような人気ゾイドになりそう。

そして今回は全身が黒いゾイドだったので、色が付いた背景紙での撮影にチャレンジしてみました。
「ビーストライガー」や「ガトリングフォックス」など白や銀系のゾイドでは、色が付いた背景を使うと装甲に背景の色が写り込んでしまうので、色付きの背景はなかなか使えずにいました。

結局、今回の「ドライパンサー」も色の写り込みが激しくて困っていたのですが、ゾイドの手前に白い紙を置くことで解決!
以前から”撮影をする時は被写体の前に白い紙を置くと良い”と聞いていましたが、その効果を実感しました。

以降では、少しだけ紹介しますー

SPONSORED LINK


こちらの左側(上側)が手前に紙を置かない状態。右側(下側)が紙を置いた状態になっています。

比較すると、「そのまま撮影した左側」は黒い装甲に背景の赤色が写り込んでいたり、またゾイドの下面の方が暗くなっています。「紙を置いた右側」のほうは、色の反射が白色になって自然な感じに。また全体に光が回って明るめの画像になりました!

ゾイドを15年以上撮り続けていますが、紙を置くだけでこれほど劇的な変化があるとは思っていませんでした(^^; 今回のレビューでもほとんどの画像で手前に白い紙を置いて撮影しています。

シンプルな方法ですが、これで長年の悩みだった背景色の写り込みと、ゾイドの下面に光が回らない問題を解決できそうです。照明もフラッシュを天井に向けて光らせているだけなので、特別なライティングなども不要ですし、いつか私が実践している簡単な撮影方法をまとめた記事でも書いてみましょうかね。


Sponsored Link