そんな訳で、2019年12月26日に発売された「ドライパンサー」を購入しました!
兵器ゾイドで初の4脚高速ゾイドとなっていて、「ワイルドライガー」や「ファンタイガー」とは異なる重武装なシルエットが格好良いです!大型の武装によって、他の4脚高速ゾイドよりもボリュームがあるのも良いですね。
また、個人的には旧ゾイドの最高傑作シリーズと思っている”3匹の虎”シリーズの「ブラストルタイガー」を彷彿するデザインは、かなり印象が良いです!
“3匹の虎”シリーズは本当に出来が良く、いまだにゾイドの最高傑作群だと思ってます。(あとはダークスパイナーも)
「ドライパンサー」はまだ復元したばかりなので動かしていませんが、動かすとどのように印象が変わるのかも楽しみなゾイドです。サクっと撮影してみましたので、いつものように簡単にレビューしたいと思いますー。
最大の特徴は背中に搭載された超大型の武装。
他の4脚高速ゾイドは背中に大型ブレードを装備するスタイルが共通していましたが、「ドライパンサー」はブレードではなく大型の射撃装備とアーム、回転式シールドを装備しています。
なんだかこのシールドを見ているとキャプテンアメリカをイメージする・・。
また真っ黒なボーンと、真っ黒なアーマーが格好良くて、アクセントになる「Z-Oバイサー」が良く映えます。装甲のデザイン自体も格好良くて、メカニカルなモールドは旧ゾイドと並べても違和感のない格好よさ。こちらのアーマーも「ワイルドライガー系」や「ファングタイガー」と異なるデザインになっているのが個性的で良いですね。
「ワイルドライガー系」は「過去のライガー系ゾイド」、「ファングタイガー」は「徳山さんのCAゾイド」のデザインでしたが、「ドライパンサー」は既存のデザインにとらわれない新規のデザインになっていると思います。この新鮮で”良い仕事してますねぇ!”な感じはパーフェクトヒューマン片山氏のデザインなのかもしれません。
先日完成した兵器化ファングタイガー「タンボーラ」と並べてみました。
「ドライパンサー」の存在が明らかになったタイミングからネタ被りを気にしていましたが、「ドライパンサー」と並べても個性を出すことができてよかったです。
並べるとサイズ感的に「タンボーラ」は「セイバータイガー」、「ドライパンサー」は「ヘルキャット」のようで、「タンボーラ」の周りに「ドライパンサー」を2体並べたいですね。(バイザーガトリングフォックスも並べたい。発売してくれー!)
レビューはゆるりと行って、年明けくらいを予定しています。流石に仕事が忙しすぎるので年末年始は少しはのんびりゾイドを作りたいですね。
Sponsored Link