そんな訳で、コトブキヤから発売されている「HMMシールドライガーDCS-J」を某氏にご依頼して組み立ててもらいました!
今回、組み立てをご依頼したのは、Youtubeなどで活動されているバーチャルモデラーのもちおさん。
ガンプラメインで活躍されている方ですが、ゾイドにも知見があったり、模型Vtuber関連で交流があったので、今回はご依頼させてもらうことになりました。
Youtubeの生放送で組み立ててくださって、アルティメットニッパーを使って約5時間ほどで組み立ててもらいました。最新のガンプラを組み立て慣れている人に、組み立てが困難な初期HMMゾイドを組み立ててもらうとは、なんだかえらいものを依頼してしまった罪悪感がすごい・・!
ご協力いただきありがとうございました!
私の方は組み立て生放送を見ながら、「ジェノスピノ」のレビューを行っていました。
「HMMシールドライガーDCS-J」のレビューはのんびりと行って、1月くらいを予定しています。動画でもサクっとレビューできれば良いですね。
いつものように、まずは日記用に簡単撮影してみましたので、紹介したいと思いますー。
私がHMMゾイドの中でも組み立てを躊躇するトップ3が、シールドライガー系とジェノザウラー系とゴジュラス系です!
特にシールドライガー系とジェノザウラー系は初期HMMなので、組み立て自体が困難で完成後も勝手に壊れるのが悩ましいポイント。今回の「HMMシールドライガーDCS-J」も自壊し始めるので、レビューに向けてパーツを接着するか検討し始めています(^^;
タカラトミーゾイドと比べると、ハイエンドモデルとなっていて、上記のように組み立て難易度が高いのがデメリットですが、メリットとしてはフル可動である点と、複雑なディテールがあります。
特に「シールドライガー」系は後ろから見ると、メカニカルなモールドが際立って格好良いです!さらに「シールドライガーDCS-J」はキャノンを背負っているため、メカニカルさが増しています。
もちおさんの生放送でも、キャノンは注目ポイントの1つでしたね。
頭部は「HMMシールドライガーバン仕様」と比べると、単座になっていたり、鼻の塗り分けがなかったりと、過去に発売された「HMMシールドライガー」と同じ仕様。
最近完成した「タンボーラ」と並べるとこんな感じ。
「タンボーラ」は足の延長とキャノンを積んでいるので、「HMMシールドライガー」と同じサイズ感でした。
ゾイドワイルドシリーズのHMMゾイド化も待ち遠しい限りです。
来年はHMMゾイドの販売が本格的に開始されるようで、気づけば「HMM旧ゴドス」もそろそろ発売されるのですね。「HMMゴドス」については、小型ゾイドなので、自分で組み立てて、余裕のあるタイミングでレビューできると良いですね。
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