兵器ゾイドが本格始動!!コロコロコミック2019年10月号を購入しました!
(2019/09/19Thu)


そんな訳で、コロコロコミック2019年10月号を購入しました!
今月号もゾイドの銀剥がしがあったり、カラーページの先頭の方にゾイドが掲載されていて、ゾイドワイルドの勢いを感じました。

銀剥がしやカラーページ、漫画は、「ガトリングフォックス」の紹介がメインでしたが、読者へ強いインパクトを与えたのは、兵器ゾイドの「ジェノスピノ」と「スナイプテラ」ではないでしょうか。

今月発売される「スナイプテラ」が漫画で活動を開始し、ラスボスと紹介される「ジェノスピノ」はカラーページで格好良く紹介されていました。

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カラーページはこんな感じ。

「ガトリングフォックス」に関しては、”ビーストライガーとの最強タッグ”、”1秒に100発の弾丸を撃つ”、”シュウザの相棒ゾイド”と紹介されていて、ゾイドワイルドのファーストシリーズと同様にライガーと共に活躍する主力ゾイドとなりそうです。
既に公開されている画像をみると、どうしても「ハンターウルフ」と比較してボリューム不足気味な感じがしますが、実際にキットを手に取ると印象を変えることができるのか気になるところです。

「ジェノスピノ」に関しては、ビルに映る姿が描かれていて、やはりゾイドがビルのガラスに映り込む姿にはロマンを感じます・・!3匹の虎の「ワイツタイガー」や「デカルトドラゴン」を思い出す。
紹介内容としては、”デスレックス級の凶悪”、”ラスボス”と表記されていて、ゾイドワイルドセカンドシリーズのラスボスゾイドとなることはほぼ確定のようです。
さらに来月号のコロコロでは、付録にバトルジオラマが付属して、「ジェノスピノ」をペーパージオラマで体験できるとのこと。

また、アニメ「ゾイドワイルドZERO」の紹介も行われており、アニメはゾイドワイルドの過去の物語であることが明記されていました。


漫画では、「ガトリングフォックス」と「ビーストライガー」の戦いが描かれていて、ゾイドキーを使用した進化解放をみることができました。進化解放でも左目から炎が出るのね。

過去に登場したゾイドが登場するのも良かったですね。「アンキロックス」や「パキケドス」、「スコーピア」、「ガノンタス」、「クワーガ」、「カブター」の姿を確認することができました。
特に「ガトリングフォックス」の進化解放を見たカイのイメージで、ペンネとオニギリと思われる人物の影が見えたのが良かったですね。ゾイドワイルドファーストシリーズのキャラクターを使えるのは、ゾイドワイルド2の特権でしょうか。


「スナイプテラ」も登場して、こちらは森茶先生のイラストの構図がめちゃくちゃ格好良いです!本誌ではページの関係で真ん中が切れていましたが、ツイッターでは完全な状態のイラストが掲載されていました。
びぇーかっこいい!ナイスです。プテラ〜。

また、最後には兵器化した「デスレックス」の姿が映っていて、ファーストシリーズでギャラガーが搭乗していた「デスレックス」と同一個体だとおもいますが、過去の記憶があるのか、また「ジェノスピノ」とどのような関係なのか気になりますね。


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